ABD読書会
ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)という手法を使った読書会に参加してきました。
http://www.abd-abd.com/
こちら「嘉村賢州さんと『ティール組織』を読みながら組織のあり方を考える」
https://www.facebook.com/events/214445386003867/229465581168514/?notif_t=plan_mall_activity¬if_id=1547345115031628
「ティール組織」は600ページにも及ぶ本です。
ABDの手法で、参加者35、6人でやっても5時間くらいはかかりました。
理解しようとする姿勢がないとついていけないので、あっとゆうまの時間でした。
元来の読書会は一人の発表者が本を読んでサマリーをまとめ発表するとか、参加者全員が指定書籍を読み問いに対してディスカッションするなどの方法だったと思います。
ABDは10人程度で対象書籍の読み込む箇所を分担し、
B5の紙6枚にマジックとかで担当箇所の要点をまとめ、
3分程度で発表し、
質疑応答をしながら内容を深め、
実際の活動で同意解していくかディスカッションするものです。
200ページ程度の本であれば、2時間半くらいでできるかなっという手応えです。
ということで、私が担当者ページにこんな言葉が書かれていました。
「あなたにできること、あるいはあできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です」 by ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ