不確実性の時代へ写真やカメラマン価値

iPhone 12発表を見て いつも思うがスマホの進化スピードはとてつもなく速い。ミラーレス一眼の進化も凄いけど、スマホでRAWも撮れるて手振れも強あり、本格的になってきた。きれいに撮れる、カッコよく撮れるなんてもうプロカメラマンの付加価値でないのは確か。カメラマンがどう世の中に貢献していくのか、どうコミニケーションツールとして活用していくのか、本当の真価が問われる時代に入ってきた。時代の課題発見、共感力、創造性、多様化など、そういったものの対応能力が必要なのかもしれない。

今までの常識にとらわれない考え方は、大切だが、それは、簡単なことではない。でもこの仕事をしていると変わらなければいけない瞬間がある。カメラの進化で確実に変わることがある。それを見逃すと手遅れになることもある。

自分の気持ちや表現したいことはブレない方がいいが、固定観念だけは、なるべく持たないようにしたい。



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