【おまけ】イオンモール幕張新都心から海浜幕張駅まで歩いてみた（リバイバル）
前回まで幕張豊砂駅の話とイオンモール幕張新都心の話をしてみた．
前回までのあらすじ
前編：幕張豊砂駅
後編：イオンモール幕張新都心
前回まで2回に渡って幕張豊砂駅，そしてその駅前にあるイオンモール幕張新都心を散策してみた．
本編
今回はそのおまけ．イオンモール幕張新都心は，幕張豊砂駅の開業でだいぶ便利になり，イオンモール内にはこれでもかと言わんばかりの幕張豊砂駅の表示がなされている．
ただ，グランドモール1Fの食品売り場に行くと「海浜幕張駅」の表示を見ることができる．（下図の青で囲んだエリアの1F）
今回はこの表示を辿って海浜幕張駅を目指そうと思う．
今回歩く予定の地図を上図に示す．見づらくて申し訳ないが，上図内赤線のようなルートで今回はイオンモール幕張新都心から海浜幕張駅を目指す．
イオンモール内の看板通りに行くと１Fの駐車場の出口まで誘導される（下の写真）．この時点で15時53分．
ここから先の案内掲示はないが（看板には右直進，信号渡って左とは表示されている），多分こうだろう，という経路で海浜幕張駅へ向かった．
以下は写真で．．
上図の信号で待ったり待たなかったり．この信号を渡って左折．
上の写真から左折して少し進んだのが左側の写真．この先で右折する．右折後少々歩いたら右上の写真のような光景に出会う．ここからはひたすら直進して海浜幕張駅を目指す．
途中の進行方向右手にコンビニのミニストップがあった．イオンモール内にもペットモールのところにミニストップがある（2024/02/29現在改装工事中のようだが）．この辺はさすがはイオン，といったところ．ミニストップは個人的にはあまり遭遇機会がなく，たまに遭遇してはイートインで食事していた記憶もあったり．．
ここからも真っ直ぐ直進．いくつか信号がある．運が良ければスムーズに進むが信号待ちの連続，なんてことも．．
幕張豊砂の駅前と違ってあまり人通りはなかった．たまにすれ違う２両編成の連接バスを見ると幕張に来たなあ，と感じる．他にも連接バスが走っている街はあるが，ここ幕張も結構連接バスの印象が強いものだ．
そうこう歩くこと約11分．海浜幕張駅に到着．前はもっと時間がかかった印象だが，多分遠回りしていたのだろう．以前はもっと海側（？）の道を歩いていた記憶があるのでおそらく遠回りだったんだろうなあ．．
とはいえ，これはイオンモールの海浜幕張寄りの端からの距離なので，別のエリアから歩くとなるともっと時間がかかるのだろう．
ということで，今回はイオンモール幕張新都心の端から海浜幕張駅まで歩いたという話でした．
おまけ：三井アウトレットパーク 幕張
上の上の写真の海浜幕張駅の入り口から海浜幕張駅をくぐって反対側に行くと駅前には三井アウトレットパークが広がっている．アウトレットにしては結構な分量があるので時間に余裕があればこちらも散歩してみると運動になると思う．
こちらもいくつかのエリアに分かれていてそれぞれ分量がある．ここ周辺でもたまにイベントが開催されていることもある．
終わりに
ということでここまで幕張豊砂駅からイオンモール幕張新都心，さらには海浜幕張駅まで徒歩で3回に渡って紹介してきた．
この記事ではおよそ10分ちょいでのイオンモール幕張新都心→海浜幕張駅での徒歩経路を紹介した．信号待ちなどによってはもう少しかかることも計算に入れておきたい．
そして鉄道（と徒歩）で散策することを前提にここまで紹介してみた．注意事項としては京葉線のダイヤ．2024年の3月に改正されるがそれ以前の段階でもそこそこ電車の時間に注意する必要がある．海浜幕張駅ではちゃんと時刻表を見ていかないと結構な時間待たされることがある．幕張豊砂と違い海浜幕張は京葉線の快速も停車するがそれでも時刻表を見ずにふらっと電車に乗ろうということは避けた方が良い．幕張豊砂駅も日中時間は電車の間に結構な時間があることがある．朝夕などは武蔵野線の電車も入ってそれなりの本数になるが2024年以降はどうなるだろうか．
海浜幕張駅はイベント開催時にものすごい混雑になることは有名な話かもしれないが，幕張豊砂駅も休日にはイオンモールに出かける人でそこそこな混雑になっているようだ（海浜幕張のイベント時ほどではないが）．開業から暫く経過した今でもその傾向に変わりはないように見える．今後の発展なども今後注視してみたい．
まとめ
色々話に肉付けしすぎて分かりづらくなってしまったが，今回の記事では
・幕張豊砂駅開業以前の海浜幕張駅からイオンモール幕張新都心への徒歩経路がよく分からずに到着までに時間がかかっていた
・イオンモール幕張新都心側のグランドモールの1Fで「海浜幕張駅」という看板を目撃して徒歩経路が気になった
・実際に徒歩で歩いてみたら11分ぐらいだったので以前の私の経路は遠回りだった
ということを確認することができた．という話でした．
今回の記事はおまけということもあり雑談多めでした．
以上をもってこのシリーズは完結．街散策の話はまたちょくちょくしていきたいと思う．
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