自分のことを中山美穂そっくりと信じてた先輩の話

最近８０年代の曲をYouTubeで聞いてると、懐かしいアイドルがたくさん出てきてほわーっとなってます。

私の時は世代的に静香派か、美穂派か？に分かれてました。
ちなみに聖子派か明菜派か？と言えばよしえちゃんが好きでした(笑)←聞いてない。
(あえて言うなら明菜ちゃん)

昔は良く歌っていたなと思いつつ、中山美穂さんといえば思い出す個性的な先輩のお話を書こうかと。

これは本物のミポリン

その先輩とはそんなに仲が良いという訳じゃなかったんですが、07年に北九州の地から博多へ異動になった時に（営業所閉鎖）同じ建物の中で一緒に仕事をすることになりました。
Oさんという先輩は、華奢でモデルのような骨っぽい細身体形。
声も高くて可愛らしく、手入れされたロングヘアーをなびかせてました。

ちょっとスノッブなところのある言動が女子からは反感を受けており、下だと思った人にはマウンティングするタイプの人でした。

とはいえ私には普通だったし（一度植木を切って怒られたけど、謝ったら許してくれた）合わないなとは思うけど、害はない先輩でした。

その先輩がことごとく中山美穂を意識しているのが分かったのが、他の先輩と話していた時
「Ｏさんに中山美穂っぽいよねって言ったら、良く言われるんですよー。って言ってた」と話題に出たこと。
確かに言われてみれば、髪のかき上げ方もしゃべり方も美穂っぽい。

多分相当意識しないと出来ないレベルで美穂っぽさのオーラに包まれていました。
（ちなみに顔は似てなくて、どちらかというとオアシズの大久保さんみたいな感じだった。言わなかったけど。大久保さん好きです）

美人でないという訳じゃないけど、本人の実力よりはうんと盛れてたなと思う先輩だったので、あの雰囲気作りは取り入れたいなと。

目標とする人がいて近づきたいなと思った時、
もしかしたら、その人になり切ったつもりでふるまったりするのも良いのかもしれないな、と思った次第。