見出し画像

イベントと差し入れ考

林伸次さんの記事で差し入れに関しての考え方が書いてあった。

林さんは文学フリマ東京(11月開催分)に参加するらしい。
プロの作家さん、それもnoteで人気の作家さんが参戦されるのだから、相当人が来ることが予測される。(ご本人はそんなことないだろうと謙遜されてましたが、しがないnoterの私でも文学フリマではnoteつながりのお友達が来てくださった。林さんなら隙あらば声をかけようと思われるnoterさんがたくさんいらっしゃると思う。
というわけで、今から林さんのイベントレポを勝手に楽しみにしている私である。

詳しくは林さんの記事を読んでいただきたいが、おおむね私も賛成である。ただ、お土産と言うかちょっとした差し入れは渡したいので、その場で食べても良いくらいの大きさのものを渡すことにしている。(無料配布があればそれも添えて)クッキーだったら2枚、飴だったら2個程度。
文学フリマは大変脳を使うイベントでもある。刺激が多いので糖分が欲しくなる。だからちょっとした甘いものは単純に嬉しかったりもする。

差し入れの条件は、個包装は当然
苦手だった場合に人に横流ししやすいもので、日持ちのするもの、そして地方色のあるもの(どこでもは買えないもの)にしている。
値段は高くて500円以内(お土産交換しそうな人は話が別で同等程度を予測して購入しているが)。
基本的に本より高い差し入れは言語道断だと思っている。(そして差し入れ要らないと書いている人には持っていかないのもマナーと思う。その時はお手紙を書いて渡すようにしてます)

イベントに来たら本を買って欲しい。
それは他のイベント(物販、サービス系)とかでもそうだと思う。よそでお金を落とすなら自分に落としてほしいと思うのは当然である。
(お土産を持ってきたいと思う気持ちはありがたいです)

というわけで、共感した記事でした。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?