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テンションの上がる服を買えた、その理由

先日、吟味を重ねた結果古着のワンピースを2着お迎えいたしました。
下の記事がその時のテンション高い記事です。
ULIKEというごついフィルターをかけてますが、素顔の私が映ってますので「そんなもの見たくない」という方は避けてください。

古着を買う経緯は下の記事に書いてます。こちらには顔出ししてませんのでどうぞ。

賢くないことを知っているから賢くなりたいと思うのと一緒で、自分のことを可愛くないと思っているから可愛くなりたいと思うわけです。

じゃあ私はどんな可愛さを持つことができたら自分のことが好きになれるんだろう?そんなことを思いつつ、私の原点に返るように古着サイトを眺めては羨望のため息をついていました。

20くらいの年の女の子が着ていたら、ビンテージと言われるものも50の私が着たら本人も古い。なんてことを巷でもよく目にします。大人になったらキレイ目のいいものを着ましょう。呪いのように耳元をぐるぐるします。お前は古いのだ、もうこ汚い存在なのだという呪い。

そもそも新しくてキレイ目の服を着たところで、素顔だと全く似合わないという事に気づき、凹みがちなお年頃。そんな私がこんなかわいい服を着ても似合うはずがない……と躊躇していました。

それでも毎朝のモーニングページをし、内観し、自分の好きなものを掘り下げていくうちにやっぱり可愛い古着が好きだ!という事になり、唯一無二のアイテムを手に入れることにしました。

私にはこの服が似合う!絶対に!という気合の元、届いた服を試着したらーーちゃんとノーメイクでもピッタリと合う服に巡り合えました。(記事の写真は加工していますが、鏡は見ました。自分の目が一番シビアなんだよなぁ)我ながら可愛い。いいぞ、私!

ちゃんと髪を整えて、メイクしてお出かけしたくなる服を見つけられたのはきっと、余計なもやもややゴチャゴチャを吐き出したから。
本当に欲しいものはなかなか白状してくれない(お金とか見た目とかスタイルとか着回しとか年齢とか考えちゃう)から、自分が満足するためにも吐き出してしまうの大事です。

何度もしつこく書きますが、本当にモーニングページ良い!
皆さんもぜひぜひやってみてください。損はしません!

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