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してくれた家事を褒め合うとお互いに幸せに生活できる気がする

うちは夫が専業主夫なので、家事の9割近くは夫が担っている。
私がやることはゴミ出し(集めるのは夫)と残っている洗い物(残っていない場合は夫がしている)と週末の洋服類の洗濯、自分が食べたいものを作ったりすることくらい。

嬉々としてとは言わなくても、率先的に家事をやってくれる夫には常に感謝している。
夫は面倒くさい家事をした後必ず私に
「ガス代を磨いた!」とか
「床の拭き掃除をした!」とか報告してくるので、ちゃんと褒めている。伝わっているかどうかは知らないが。

特に私が会社勤めをして長時間かけて通勤している事には触れられないが、まあ私が気にせず通い続けているし、何なら家にいるより働いているほうが好きなのでそのあたり何も言われなくても問題と思っていない。
(私に感謝してくれているからこそ、彼も日々の家事も愚痴りつつやってくれていると思えるので)

私はお洗濯の家庭内プロになるべく(笑)ナチュラルクリーニングの講習を受けに大阪に行ったり、ナチュラルクリーニングの先生の質問会などを活用して勉強し続けている。
先日、二男のかびた作業着をかなり綺麗に洗い上げて、家族に感謝された。

いつも当然だと思って丁寧に洗濯をするようにしているが、改めて褒めてもらえると評価してもらえたと感じて嬉しいし、やる気が出る。

こういうことは何年一緒に暮らしていても、大事な事なんじゃないかなあ。

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