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私はとても自信がある人間である、という話

自分を信じると書いて、自信という。

あやふやな記憶力、物事を継続するのは半年~1年が山。
人の好き嫌いがあり、気分のムラで仕事量やこなし方も変わる。それが私である。

たまにやらかす他人を巻き込むミスもある。
昨日は友人(36年来)の誕生日で、珍しくキッチリ誕生日に届くようにプレゼントを手配していたのにもかかわらず、私の自宅へ届けてしまった。

……どんなサプライズやねん。

一度は数秘術の先生のマンツーマンレッスンを寝過ごして飛ばしたこともあった。あとからメッセージもらって気付いたので、確信犯である。
そう、寝過ごしただけではなくすっかり忘れていたのだ。

しかもその日に限って、ネットに触れたのはレッスンの数時間後だった。本当に申し訳なかったと思う。
特に私はそんな事をやらない人間だと思われがちなので、何か体調不良などがあったのかと心配させてしまった。

私はこんな人間だし、道には激しく迷うし(グーグルマップが頼れないくらい)、1の位の足し算を間違うし、出来ることは人並以上に出来るが出来ない事はとてつもなく初歩から出来ない。

何かのバグのように記憶が飛ぶし、身体は異様に固い。

ただ自信はある。
根拠ないかも知れないけど、自分の事が好きだしそれを認めている。

自信の正体ってまだ良く分からなかったりはするけども、自分が好きで悪いところも良いところも認めて大事にするってことから始まるんだと思うのだ。

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