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小林茂俊
2022年5月25日 23:40
今日は、世界的に有名なサックス・プレーヤーである渡辺貞夫の1番のお気に入りアルバム、Front Seatをご紹介します。1989年リリースのフュージョン・アルバムです。後述する参加ミュージシャンがまた豪華。メンバーがすごいと個性のぶつかり合いがあって刺々しいこともありますが、このアルバムではナベサダらしい「和」の力によってうまく個性が溶け合っています。 この「和」には2つの意味があります。1