朝井リョウさんの『スペードの3』を読んでいるのだが、なぜこの人は女性の悩みをここまでリアルに描けるのだろうか。読んでいて「わかる!」しか、出てこない。それに、ちょっぴり自分のことを言われている気がして、胸が痛む。でも、それこそが朝井リョウさんの作品の魅力なのかもしれない。
朝井リョウさん_スペードの3

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