しがトコ

滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」公式アカウント。日本一の湖・琵琶湖を中…

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滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」公式アカウント。日本一の湖・琵琶湖を中心とした風景の魅力、独自取材のインタビュー記事など、滋賀ならではのカルチャーを厳選してお届けしていきます! https://instagram.com/shigatoco

マガジン

  • しがトコのコト

    「しがトコ」ってどんな会社?ローカルメディアならではの地方ではたらく醍醐味や、つくる裏側で考えていること。しがトコの"人"のことをご紹介します。

  • しがのええトコ

    滋賀ならではの風景の魅力やロケーションの良いお店、おすすめスポットや人物インタビューも。滋賀のカルチャーがぎゅっと詰まった記事をご紹介します。

  • びわ湖の宇宙

    日本一の湖、びわ湖。400万年の歴史を秘めた古代湖には語り尽くせない魅力がたくさん!意外と知られていない、さまざまな「びわ湖」の情報をお届けします。

記事一覧

固定された記事

ローカルメディア「しがトコ」公式note、はじめます。

はじめまして。滋賀を自慢したくなるローカルメディア、しがトコ編集長の亀口美穂です。 しがトコは、日本一の湖・びわ湖がある滋賀を活動拠点とするwebメディアです。滋…

しがトコ
1年前
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滋賀から地域を面白く!ローカルの魅力を発信するディレクター大募集

この度、株式会社しがトコでは、滋賀から地域を盛り上げる、コンテンツでローカルを面白くするメンバーを募集します。 しがトコの母体はローカルメディアです。「滋賀を自…

しがトコ
10か月前
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延暦寺の住職・星野最宥さんに”心を調える”あれこれ、お聞きしました!

次から次に情報がタイムラインに流れてきて。それを見るたびに心が動いてもう大変。ざわざわしがちなこの心を、まっすぐ穏やかにコントロールする方法はないものだろうか……

しがトコ
11か月前
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五七五はメッセージ。時代を越えて記憶とつながる芭蕉が見た風景

夕焼けに染まる空や、風に揺れる稲穂。ぼんやり眺めてみては「ああ、きれいだなぁ」と思うのは、いつの時代もみんなおなじ。 「古池や蛙飛び込む水の音」と詠んだのは松尾…

しがトコ
1年前
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あの豪雨の時、琵琶湖がためた水の量は約5億トン!天ヶ瀬ダムの13個分だった?!

2018年7月の上旬、西日本は豪雨に見舞われ大被害が各地で発生しました。恐ろしいほどに降り続く雨を前に「琵琶湖、あふれるんちゃうか」と不安に襲われていた方も多いので…

しがトコ
1年前
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心をととのえよう。延暦寺で座禅体験してきました!

静寂の中で、ロウソクの灯りだけが揺れている。 いま、誰かが廊下を歩いていったような、 いま鳥のさえずりが聞こえたような、いま……いま。 無音の空間で坐禅をするいま…

しがトコ
1年前
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「風景は自分(セカイ)につながる」小野龍光さん講演会の様子をレポート!

「いいね」やフォローをはじめ、目に見える数字にとらわれて、心が疲弊しがちないま。ふと顔を上げるとそこには広い空や広い琵琶湖があって……。 自然から受け取る情報は…

しがトコ
1年前
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なぜ私たちは茂木健一郎さんと京都の街を走ったか?!

どうして私たちは茂木健一郎さんと走っているのか? 「ついてきてる?大丈夫〜?」 呼びかけもむなしく、どんどん距離が離れていく。 それにしても、茂木さんの走るフォ…

しがトコ
1年前
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風景に感動する理由を教えて

なぜ人は、きれいな風景を見ると感動してしまうんだろう。Twitterやinstagram、いわゆるSNSの投稿では距離の近い情報が目について、そのたびにざわざわしたり…。 日常の…

しがトコ
1年前
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アフリカと滋賀に”意外な共通点”?ウガンダに2年住んでいた異色ライターが見つけました!

アフリカと滋賀の意外な共通点を、ウガンダに2年住んでいた異色のライターが見つけてきました!かつて滋賀県内の少年野球で乗っていたマイクロバスとタンザニアで遭遇し、…

しがトコ
1年前
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“編集のチカラ”で地域の魅力を発信するSNS運用・マーケティング、編集アシスタントを募集します!

滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」では、SNSでの新たなプロジェクトを実施予定です。さらなるチャレンジに取り組むため新メンバーを募集します! Instagr…

しがトコ
1年前
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4000年前がつい最近の出来事みたいに。研究者の日常を訪ねると、世界は知らないことで溢れてた

「縄文土器の模様が2回描かれていると、失敗したのかな?と想像したり、土器にのこる指の跡を押して、縄文人とつながった!ってね」。4000年前の話を、最近の出来事みたい…

しがトコ
1年前
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140円で琵琶湖一周!「大回り乗車」に挑戦したら滋賀の広さが身に沁みた

いまになってみれば「140円で琵琶湖が一周できるんですよ!」と安易に発言した自分がにくい。 すべては編集会議でのことでした。 「じゃあ、旅気分で車窓の景色を楽しん…

しがトコ
1年前
52

考えていたのは青春じゃなくて本当は琵琶湖のこと

きれい、感動する、はかない、せつない…。この感情は、日常モードの自分とは別の次元からやってくる。内側から、内側から、青春っぽい自分が語りかけてきてしまうのです。…

しがトコ
1年前
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SNS時代の未来は仏教に?!風景そのものが“情報”17LIVE元CEOで僧侶の小野龍光さん×しがトコ特別企画

宗教者、哲学者…?じつは、この後ろ姿は、 17LIVEのグローバルCEOを務め、 数々の起業に関わりながら、 日本IT業界の第一線を走り続けてきた小野裕史さん。 しかし、2022…

しがトコ
1年前
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太陽の塔は信楽でつくられた!?岡本太郎の当時を知る佐藤信夫さんにインタビュー

【岡本太郎と信楽】 大阪万博のシンボル「太陽の塔」を手掛けた芸術家、岡本太郎。 じつはその太陽の塔の一部が、 滋賀県の信楽で作られていました。 大の信楽好きで、な…

しがトコ
1年前
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固定された記事

ローカルメディア「しがトコ」公式note、はじめます。

はじめまして。滋賀を自慢したくなるローカルメディア、しがトコ編集長の亀口美穂です。 しがトコは、日本一の湖・びわ湖がある滋賀を活動拠点とするwebメディアです。滋賀ならではの風景や日常の中にある豊かな瞬間、ローカルでしか味わえないカルチャーを取材しながら、SNSや動画、記事やイベントなど、幅広いフィールドで日々制作し、滋賀の情報を発信しています。 この場所で、新しいみなさんと出会い、そして、しがトコのことをほんのすこしでも知ってもらえたらなぁと、そんなことを思ってnote

滋賀から地域を面白く!ローカルの魅力を発信するディレクター大募集

この度、株式会社しがトコでは、滋賀から地域を盛り上げる、コンテンツでローカルを面白くするメンバーを募集します。 しがトコの母体はローカルメディアです。「滋賀を自慢したくなる」を切り口に、SNSなどデジタル媒体を活用して、カフェ・お店・スポット・イベントなど多様なジャンルの情報をお届けしてきました。 SNSの総フォロワー数はおよそ12万人となり、多くのユーザーに「広げる」企画はしがトコの強みのひとつです。また、Webメディア運営を通じて得たノウハウを活かし、県広報へのアドバ

延暦寺の住職・星野最宥さんに”心を調える”あれこれ、お聞きしました!

次から次に情報がタイムラインに流れてきて。それを見るたびに心が動いてもう大変。ざわざわしがちなこの心を、まっすぐ穏やかにコントロールする方法はないものだろうか…?ということで、延暦寺の住職に“心を調える”ために大切なことを取材してきました! ”場所や環境”も心のよりどころ 亀口:今日はどうぞよろしくお願いします。 星野:はい、よろしくお願いします。さきほどの坐禅体験はいかがでしたか? 亀口:1時間と聞いていたので長いかなと思ったんですが。坐禅自体は20分ぐらいですよね

五七五はメッセージ。時代を越えて記憶とつながる芭蕉が見た風景

夕焼けに染まる空や、風に揺れる稲穂。ぼんやり眺めてみては「ああ、きれいだなぁ」と思うのは、いつの時代もみんなおなじ。 「古池や蛙飛び込む水の音」と詠んだのは松尾芭蕉ですが、じつは、その風景は滋賀にあると言われています。日本の原風景を思わせ、どこか郷愁を誘う。芭蕉をとりこにした滋賀の風景には、いったい何が秘めらているのでしょう? 松尾芭蕉も惹かれたその魅力とは?民俗学者で俳諧研究者でもある篠原先生にインタビューをしてきました! 聞き手は、しがトコ編集長の亀口がつとめます。

あの豪雨の時、琵琶湖がためた水の量は約5億トン!天ヶ瀬ダムの13個分だった?!

2018年7月の上旬、西日本は豪雨に見舞われ大被害が各地で発生しました。恐ろしいほどに降り続く雨を前に「琵琶湖、あふれるんちゃうか」と不安に襲われていた方も多いのではないでしょうか。 そんな時、琵琶湖博物館の学芸員で、琵琶湖の生物や環境を研究している金尾滋史さんがSNSでこんな情報を発信していました。 琵琶湖の水位が1cm上がるだけで、670万トンの水が増える?!2日間で水位は70cmも上がったので、4億6900万トンも増えてしまった。 これは、琵琶湖の下流にある天ヶ瀬

心をととのえよう。延暦寺で座禅体験してきました!

静寂の中で、ロウソクの灯りだけが揺れている。 いま、誰かが廊下を歩いていったような、 いま鳥のさえずりが聞こえたような、いま……いま。 無音の空間で坐禅をするいま、聴覚が研ぎ澄まされていく。 なぜなんだろう?でも、なぜ?なぜ?なぜって何を、そうだ。 考えることを止めなければ。ああ、でも、この坐禅が終わったあとにメッセージへの返信を……。いやいや、考えちゃダメだ。いまは、いま、いま……。 考えないから「今」が見えてくる 比叡山延暦寺の坐禅を体験してみようと思い立ったの

「風景は自分(セカイ)につながる」小野龍光さん講演会の様子をレポート!

「いいね」やフォローをはじめ、目に見える数字にとらわれて、心が疲弊しがちないま。ふと顔を上げるとそこには広い空や広い琵琶湖があって……。 自然から受け取る情報は、揺れ動きがちな心をきっとフラットにしてくれるはず。それが、しがトコが風景投稿を続ける理由のひとつ。 最近ではInstagramで「#しがトコ」を付けた投稿が47万件を超え、滋賀の風景の美しさを共有する仲間が増えてきていることを実感しています。 今回の記事では、ライブ配信アプリ「17LIVE」の元CEOで、現在は

なぜ私たちは茂木健一郎さんと京都の街を走ったか?!

どうして私たちは茂木健一郎さんと走っているのか? 「ついてきてる?大丈夫〜?」 呼びかけもむなしく、どんどん距離が離れていく。 それにしても、茂木さんの走るフォームが想像より美しい気がする。何かに似て····あ、まるでウサギのような躍動感か! 「たいへんだぞ〜!急がないと遅れちゃう!」 『不思議の国のアリス』に登場する白ウサギは、いつも急いでいたけれど。あれ?もしかして茂木さんって白ウサギみたいなもの?! 芋づる式に出てくる、支離滅裂な雑念とともに、 私たちは京都

風景に感動する理由を教えて

なぜ人は、きれいな風景を見ると感動してしまうんだろう。Twitterやinstagram、いわゆるSNSの投稿では距離の近い情報が目について、そのたびにざわざわしたり…。 日常の情報がたくさん入ると、見る側の心は揺れ動いて疲れがち。でも、そこに美しい風景がすーっと流れてくるだけで、少し心が浮遊して、なんだか落ち着いた気分になりませんか? 「ずっと山を見ていると、山の気持ちになってきたりするんです」と話すのは、滋賀県立大学 地域共生センター助教授で風土に根ざした暮らしと文化

アフリカと滋賀に”意外な共通点”?ウガンダに2年住んでいた異色ライターが見つけました!

アフリカと滋賀の意外な共通点を、ウガンダに2年住んでいた異色のライターが見つけてきました!かつて滋賀県内の少年野球で乗っていたマイクロバスとタンザニアで遭遇し、ビクトリア湖を眺めては故郷の琵琶湖を思い出して…。日本からはるか遠く一万キロの彼方で見つけた滋賀とウガンダの共通点とは? 滋賀で活躍したマイクロバスを発見!!家族を思い出したそのバスとは アフリカ大陸には日本の中古車が驚くほどたくさん走っています。私が住んでいたウガンダ共和国では、公共交通機関の代表格である乗り合い

“編集のチカラ”で地域の魅力を発信するSNS運用・マーケティング、編集アシスタントを募集します!

滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」では、SNSでの新たなプロジェクトを実施予定です。さらなるチャレンジに取り組むため新メンバーを募集します! InstagramやTwitter、YouTubeやTikTokなどのSNSを通じて、滋賀をもっと楽しむためのショート動画や記事など、“コンテンツ”で滋賀を一緒に面白くするSNS担当者やweb編集者を大募集。 まだまだ奥が深い琵琶湖の魅力はもちろん、新しいお店や、地域の人や活動などなど、“自慢したくなる滋賀”の魅力を、

4000年前がつい最近の出来事みたいに。研究者の日常を訪ねると、世界は知らないことで溢れてた

「縄文土器の模様が2回描かれていると、失敗したのかな?と想像したり、土器にのこる指の跡を押して、縄文人とつながった!ってね」。4000年前の話を、最近の出来事みたいに嬉しそうに語るひと。 時間軸のスケールがすごいし、縄文の4000年のスケールに比べてみれば、日常のちょっとしたお悩みも、じつは思っているより深刻ではないのかも…?と、根拠のない自信がわいてくるから不思議。 そんな研究者の日常を訪ねてみると、世界は知らないことで溢れていました。 「展示が斜め上いってる」「個性

140円で琵琶湖一周!「大回り乗車」に挑戦したら滋賀の広さが身に沁みた

いまになってみれば「140円で琵琶湖が一周できるんですよ!」と安易に発言した自分がにくい。 すべては編集会議でのことでした。 「じゃあ、旅気分で車窓の景色を楽しんできてよ」と編集長に後押しされて、足取り軽く琵琶湖一周電車の旅へ。 それが、こんな地味に辛い体験になろうとは。 肝心の絶景スポットで景色は見えず、楽しみにしていた駅弁にもありつけずに地味に不運が続いた3時間。 そんな私の琵琶湖一周体験をみなさんへお届けします。 ※2023年5月現在、最低運賃は150円です

考えていたのは青春じゃなくて本当は琵琶湖のこと

きれい、感動する、はかない、せつない…。この感情は、日常モードの自分とは別の次元からやってくる。内側から、内側から、青春っぽい自分が語りかけてきてしまうのです。 こんにちは。滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」編集長の亀口です。いま、青春のことを考えていました(もう40歳を過ぎてしまっているのですが)。葛藤したり、自我に苦しんだり、何者にもなれず、何者かもわからず。 青春には人間らしさが凝縮されていて、それは不完全だからこそ輝いているのだなぁとぼんやりと。

SNS時代の未来は仏教に?!風景そのものが“情報”17LIVE元CEOで僧侶の小野龍光さん×しがトコ特別企画

宗教者、哲学者…?じつは、この後ろ姿は、 17LIVEのグローバルCEOを務め、 数々の起業に関わりながら、 日本IT業界の第一線を走り続けてきた小野裕史さん。 しかし、2022年10月インドを旅する途中で 突如として出家し小野龍光に…! SNSでさまざまな情報を発信する インターネットメディア「しがトコ」にとっても SNS時代の象徴でもある「17LIVE」CEOの出家は、 衝撃の展開でした。 ぜひ、お話をお聞きしたい!というわけで、 2023年3月30日(木)小野龍光

太陽の塔は信楽でつくられた!?岡本太郎の当時を知る佐藤信夫さんにインタビュー

【岡本太郎と信楽】 大阪万博のシンボル「太陽の塔」を手掛けた芸術家、岡本太郎。 じつはその太陽の塔の一部が、 滋賀県の信楽で作られていました。 大の信楽好きで、なんと旧信楽町の名誉町民にもなっている岡本太郎。 その当時を知る、信楽在住の佐藤信夫さんに お話を聞いてきました! 「太陽の塔」誕生秘話ーー佐藤さんは、どんなきっかけで岡本太郎さんと出会われたんですか? 佐藤:信楽に近江化学陶器(株)という会社がありまして、 そこに勤めていた時に、先生が作品づくりに来られました。