【体験レポート】背中を押してもらった2日間 近江八幡①
今回私は、この滋賀移住体験プランに栃木県から参加させていただきました。滋賀県には大学時代に住んでいたこともあり愛着もあったのですが、滋賀の魅力を深掘りすることはあまりなかったため、非常に新鮮な気持ちで滋賀を楽しむことができました!
その中でも近江八幡プランに参加させていただき、一日目に私が感じたことが三つあります。
~今昔の文化の融合~
近江八幡市は古くから近江商人の基盤の町として栄えてきたと学びましたが、その面影を町の様々な場所から垣間見ることができました。
▲個人的に感銘を受けたのはこの八幡掘です。戦国時代に作られた人工の水路とのことですが、何よりもこんな素晴らしい観光資源が町中にあることを知らなかったため、その景観の良さに驚きました。
周りには日牟禮八幡宮や、老舗和菓子屋の「たねや」さんがあったり、そのたねやグループが運営するバウムクーヘンで有名な「クラブハリエ」やおしゃれなカフェがあったりと、まさに今昔の文化が融合している様子を感じることができました。
~自分が想像していた以上に観光客が多い~
▲自然と調和された商業施設「ラコリーナ」。先程書いた「八幡堀」もそうでしたが、人の多さに圧倒されました。
私が初めて近江八幡に来たことや、勉強不足もあるのですが、あまり自分には観光のイメージがなかったのかなと思います。そして、これだけ人が集まる町には、まだまだ可能性があるのではないかと感じました。
~琵琶湖は最高の癒し!~
写真ですべて分かっていただけるかと思います(笑)
シャーレ水ヶ浜という琵琶湖沿いに佇むカフェにお邪魔したのですが、快晴×夕暮れ×琵琶湖のロケーションは圧巻でした…。テラス席からは琵琶湖が一望できることもあり、お店の営業時間は夕暮れまでというこだわりぶり。
何か悩み事があればここに来て、テラス席に座って、何も考えずにコーヒーを飲めば…大丈夫だなと思いました(笑)
ここでは紹介できていない場所も多々ありますが、一言で表現すると「まだまだ深く探りたくなるまち」でした!「もっと色んな場所を巡り、たくさんの人と出会ってみたい!」そう思いました。
また、一日を通してアテンドしてくださった深尾様とは、滋賀での仕事のことや人、暮らしや、プライベートのこと、お互いの価値観・考え方など、様々なお話をすることができました!私が不安に思っていることを親身になって考えてくださり、滋賀での生活がツアーに参加する前よりもかなりイメージできました。
ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?