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コワーキングスペースが叶えてくれるバリアフリーでやさしい職場

どーも!毎日noteを書いています、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。

はじめに

今回も毎回のように投稿させてもらっている、日経COMEMOさんのテーマ記事でnoteを書こうと思います。

今回のテーマは「#バリアフリーな働き方 」ですね。


障害者支援施設でのリアルな経験からくる考え

実はわたし、一昨年から約1年半ほど障害者支援施設の立ち上げに従事していました。

そこではじめて体にハンディキャップを抱えた方々と多くの時間を過ごすことで、それまでおぼろげに知っていたことがかなりクリアになりました。

体にハンディキャップを抱えている方々は、抱えてない方が思っている以上に小さなことも気にしないといけません。

・ドアのこと
・トイレのこと
・段差のこと

などなど、言い出せばきりがありません。

こんな小さなことも?というくらいとても重要になってくるのです。


コワーキングスペースという職場

しかしながら、全ての会社や事業所でバリアフリー化を進めるのはかなり予算やパワーそして時間もかかります。

そうなると、雇用して雇い入れる側も躊躇せざる負えない気持ちもわかります。

そのときにわたしが良いなと感じたのが、コワーキングスペースという職場です。

先日訪れたわたしの地元北九州にあるアトミカ北九州では、バリアフリーに配慮した施設になっています。

ドアだったり床だったりと、車椅子の方でも問題なく働ける環境がありました。

ここの新規オープンの見学に行ったときに、「ハッ❗❗」とさせられたのです。なるほどと・・・。

こういうコワーキングスペースのような施設だったら、一気に現状の問題を解決できるなと思いました。

このコロナ禍もあり一気にIT化が進んだ世の中であり、職場でなくても働ける環境や意識に思考が変わってきたと思います。

自宅でももちろん出来ますが、やはりリアルなコミュニケーションが大事となると場が必要です。

その場が職場とした際に、そこに行っても環境が整ってないと気持ちも乗らないし実際にいても苦労するだけだと思います。

だからこそコワーキングスペースという共用の場を利用して、そこを職場とすればよいのかと感じました。


さいごに

前回書いた「一緒に働きたい60代社員はマイ・インターンのロバート・デ・ニーロみたいな人」が、日経COMEMOさんに取り上げていただけたのでよければ合わせてご覧頂けると嬉しいです。

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