年に1回、半年に1回、月に1回はキャリアの見直しを！
こんにちは！キャリコンサロン編集部の、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
今週は、「#キャリアの見直し」というテーマでnoteを書いていこうと思います。
はじめに
現在私は、福岡のIT企業であるカラビナテクノロジー株式会社にて、採用人事として主にエンジニア採用を行っています。
同時に、NPO法人ファザーリング・ジャパン九州の理事として、笑ってる父親を増やす活動、それに北九州市立大学大学院にて修士2年生として学びつつ、個人でも副業的にいくつかの企業様のお仕事をお手伝いしております。
プライベートに関しては、妻と娘と三人で暮らしをしており、娘は現在高校3年生の受験生の父親としての顔も持っていたりします。
そんな私ですが、一旦今の先々の目指すところを置きつつ、ちゃんとそこに進めているかということで、年に1回、半年に1回、月に1回はキャリアの見直し的に進捗管理をしています。
なぜキャリアの見直しが必要なのか？
ではなぜ、キャリアの見直しが必要かと言うと、先々の目標がある方は、気づけば目標からドンドンとズレていってるから都度修正が必要だということです。
そして、先々の目標が無い方は、惰性で生きてしまい、気づけば1年が過ぎてしまうからです。
これは私の経験から、そう考えています。約10年くらい前ですが、ぼんやりと先々の目標はあったのですが、30歳になったのでもっと真剣に自分のキャリアと向き合わないとまずいと思ったときがありました。
その時、しっかりと時間を取って、星乃珈琲で数時間自分のキャリアについて考えました。その際に使ったのがコロンビア大学ビジネススクールのシーナ・アイエンガー先生の「選択の科学」という本です。
この本をもとに自分の人生の選択を書き出し、それを実行していこうと動き、結果今があります。
今が過去より良くなったかと言うと多分そうなのではと予測していますが、明らかに変わったことは、自分の人生を自分でコントールしているとう感覚です。
それまでは、結構惰性で生きてきていたと思ってて、自分のキャリアに向き合う時間を確保して見直しのようなものが出来たすごく良い取り組みでした。
年に1回、半年に1回、月に1回はキャリアの見直しを！
そういった自分のキャリアに向き合う機会を1年に1度は作ろうと、先程の「選択の科学」の本を取り出して見直していました。
その時に、1年に1回よりも、半年に1回にしたほうが良さそうと思いそうしたら、今度は月に1回くらいはと、気づけば月に1回は見直す習慣になっていました。
もうそれから7,8年以上が経ちますが、だいぶ考えていることを実現させてきている自分がいて、キャリア放置していたときと比べるとだいぶ良いんじゃないかと考えています。
小売業界からIT業界へ35歳で未経験から転職し、店舗管理から会社運営、そして更に今はそこから絞って採用人事をしています。
また個人的な活動でも、考えたことが色々と叶っていて、それも毎回のように多少ぼんやりでもそれなりにクリアな状態を言葉やイメージでアウトプット出来てるからなんじゃないかと思います。
おわりに
私はキャリアの見直しをしようと決め、時間を作ってカフェで自分に向き合い、その際にたまたま出会った「選択の科学」という本を用いましたが、良ければご参考にして頂けると嬉しいなと思います。
また、本業の人事採用の立場でも、一緒に働ける仲間を募集していますので、キャリアの棚卸しをしたうえで、エンジニアやディレクターなどの道で働きたいと思う方いれば、こちらもご一緒できると嬉しいです。
ちなみにですが、ご興味ある方は下記をご覧くださいませ。
ということで、今週も読んで頂き、ありがとうございました！
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キャリコンサロン編集部マガジンは、毎週テーマを決めてnoteを書いていて、今週のテーマ、「#キャリアの見直し」としてこのnoteを書かせてもらいました。
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