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書くンジャーズ20週目のテーマは【平成最後に伝えたいこと】

日刊【書くンジャーズ】マガジン月曜担当の高橋です。

昨年度より始まった日刊【書くンジャーズ】マガジンも、今週でついに20週目に突入です。

今週も【書くンジャーズ】を、宜しくお願いします!


書くンジャーズについて

では先ず、【書くンジャーズ】を知らない方もいると思いますのでご紹介です。

書くンジャーズ
史上最書マガジン【書くンジャーズ】
「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊


こちら【書くンジャーズ】ですが、テーマが毎週変わり、書くメンバーも日替わりなので毎日楽しめるマガジンです!

「1日1書くンジャーズ」

を合言葉に(私の思いつき)、書くンジャーズは今日も毎日絶賛更新中です。


書くメシについて

書くメシ
「書く」を武器にメシを食うコミュニティ。
単に書くスキルを上げるだけでなく、読み手の行動変容を起こすことを目的とするコミュニティサービス。


という福岡にいるメンバーを中心に構成された「書く」コミュニティです。東京や、それにインドやインドネシア在住の方までもいますよ。


先週のテーマ!

今週始まる前に、先週のテーマのおさらいです。先週は、

【#ファーストデートの思い出】

でした。

そこで先週の【#ファーストデートの思い出】というテーマの投稿で、個人的に取り上げたいなと思ったのがこちらです。

【書くンジャーズ】土曜担当の「Nobu」さんの投稿です。

内容もとても良いのもそうなんですが、個人的にここを何度も読み返してしましました。

まあ、我が家は自分が言うのもなんですが、仲良しな方だと思います。
結婚十年を経ていますが、未だに手を繋ぐし。

ここです、ここここ、「未だに手を繋ぐし」

いやー、羨ましいですねww

うちももう、結婚して13年とかなのですが、多分結婚してから手をつなぐこと自体ほぼ記憶に無いと言うかww

結婚する前は少し手を繋いでましたね、それも手袋越しにww

春から夏は汗を書くからという理由で言われていましたが、単純に手をつなぐのがいやなんでしょう。うんうん、前向きに行こ!


今週のテーマ!


それでは今週のテーマですが、

【平成最後に伝えたいこと】

です!

そうなんですよねー、もう平成もついに最終週に突入しました。

私が今38歳なので、私の人生の大半である約31年間を平成と共に過ごしてきました。

沢山色んなことがありました、良いことも悪いことも、そして幸せすぎて良すぎたこと、もう死にたいと思ったこと。

様々なことがありました。

もう書きたいネタが多すぎて、どうしようかなと思いながら。

ただ今回のテーマが【平成最後に伝えたいこと】ということで、
「伝えたい」という部分にフォーカスして書こうかと思います。そこで思うのが、「誰に?」ですが、うーん、これまた悩みますね。


平成から令和になるということで、新しい時代がもうすぐ来るわけですが、それにしても平成って何だったのでしょうか。

よく聞くのが「失われた30年」とかいう、平成の代名詞てきなもの。

でも本当にそうでしょうか?って私は思います。

私が1980年に生まれたということで「松坂世代」でもあるのですが、それと同時に「失われた世代」とも言われているようです。

つまり平成も私も「失われた」というキーワード繋がっています。

でも本当にそうでしょうか?


それらはマイナスでしかありません。では私達はこの平成で何も生み出さなかったのでしょうか?価値が無かったのでしょうか?

本当に失われてばっかりだったのでしょうか?

多分違うと思っています。いえ、絶対違うと思っています。

平成に入ると同時に、バブルも弾け、デフレが続き、その後遺症からまだ立ち直れていないと言われる日本。

でも素晴らしく良いことも沢山あった平成だと思います。

それは言い出せばキリがないほど。


伝えたいこととは「決して失われた30年だけではない」ということです。

例えば幕末、日本は戦乱の世でした。黒船は来るし、幕府はどうなるのか、私達はどうなるのか。かなり不安定な世の中だったと思います。

ですが江戸の無血開城ということで、新しい時代がやってきました。そう明治ですね。

もっと遡ります。時は戦国時代、戦ばかりでこの世は不安定でした。だけど結局は徳川幕府が誕生して、日本は落ち着きました。江戸時代の始まりです。

もっともっと昔、そのもっともっと昔も。そうです混乱の後には新しい時代が来ています。時代は繰り返されます。

つまりそれは、平成という時代が「失われた30年」だとしても、その平成の「失われた30年」があったからこそ、次のもっと良い時代が来るのじゃないでしょうか。

そのために令和のお膳立てを平成がしていた。

そうなれば良くないですか。きっとそうなると思います。平成があったから、次のもっと良い時代が令和になると思います。いえ、きっとなります。そう信じています。

令和という時代をより良いものにしていきましょう。皆で。

そして平成があったから令和がある。

そう伝えたい、そう伝えていきたいですね。

令和までもう少し。残りの平成という時代を悔いなく過ごしましょう。
皆で!


最後に!


今日も読んでいただきありがとうございます。【書くンジャーズ】もお楽しみ下さいませ!

今週も日曜まで、日刊【書くンジャーズ】マガジン毎日日替わりで更新します。今週のテーマは【平成最後に伝えたいこと】!

日刊【書くンジャーズ】マガジン月曜担当の高橋でした〰😁

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