フリーランスが出来ることをサラリーマンでも出来るべきである
フリーランスだから特別だと思われることを、サラリーマンという立場でも出来たら良いし、それが当たり前の世の中であるべきです。
例えば、
・いつ仕事していつ休んでも良かったり
・家でもオフィスでもどこで仕事できたり
・仕事を選べる状況だったり
・無駄なMTGや無駄な説教がなかったり
などなどすればどんなに良いことでしょうか。
もちろんフリーランスになれば上記が無いわけではなく、場合によってはフリーランスの方が厳しい場合もあるでしょう。
でも一般的にはサラリーマンよりもフリーランスの方が自由に仕事できるというイメージがあり、フリーランスを目指している人も後をたたないはず。
今日は良いイメージのフリーランスを、サラリーマンという立場で出来るべきなんじゃないかと思いながらnoteを書いていきます。
先程例としてあげた、
・いつ仕事していつ休んでも良かったり
・家でもオフィスでもどこで仕事できたり
・仕事を選べる状況だったり
・無駄なMTGや無駄な説教がなかったり
を抽象化すると「管理される、されない」というところにあるのではないでしょうか。
管理には沢山のムダがあって、
・管理する側の人的コストが発生する
・管理する際の時間的コストが発生する
・管理する際の業務的コストが発生する
など明らかにムダが多いです。
もちろんその代わりに管理される側としては、
・一人で全部やるより責任が減る
・管理する側に相談出来る
・管理される側で一体感が生まれる
などと、もちろん捉え方にもよりますが良いこともあるかもしれません。
でもなんで「管理される、されない」ということが発生するかと言うと、要は「サラリーマンを信用してない」んですよね。信用してないから管理するという行為が発生して、そこに莫大なコストが掛かるというわけです。
私が思うのは、じゃあ管理する側がしっかり管理するだけの力があるかと言うと、疑問符が残ります。管理される側はその権限や地位を使って、好き放題やってる人も少なからずいるからです。
例えば出社して新聞を読んで11時になったら一足先にご飯に行き、みなと同じ様に13時にオフィスに戻ってきてネットサーフィンして、夕方のMTGに身体だけ参加して18時なったら部下を残して先に帰宅する。
それって管理しているといえるのでしょうか?
管理される側が管理されたほうが良いということも間違いなくあるんですよね。今このnoteを読んでてイライラしている人とか多分そんな感じだと思います。もしくは全く自身のことを気づいていないってのもありますが。
話は戻りますが、「サラリーマンを信用してない」というのも頷けることもあります。管理されないということはつまり、
・かなりの自己管理が必要になってくる
・管理されるときよりも責任が伴ってくる
などと負担が増えるのももちろんあります。それがサラリーマンの精神的自立を促す良いことでもあるので、わたしとしては若い時、それこそ入社のときから自己管理が大事で責任ある立ち位置で仕事するべきだと思います。
それが当たり前になれば管理される必要も管理する必要もなく、自身の責任感も十分に出てくると考えます。
そうなれば、フリーランス的な働き方をサラリーマンでも実現できるようになりますよね。
今回も日経COMEMOさんのテーマでnoteを書いてきました、今回のテーマは「#フリーランスだからできること」でした。
今回で20回目いくら位になる日経COMEMOさんのnoteテーマですが、書くのが楽しくなるのでまた次回も書きたいと思います。
それではまた!
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