緊張感を持つことで心も体も引き締まる【#会えない時代になぜ装う】

【#会えない時代になぜ装う】という、日経COMEMOさんのテーマ企画でnoteの募集がありました。

確かにコロナ禍が始まって以来、仕事もイベントも、帰省ですらもオンラインで対応することが増えています。

そうなると顔を洗わなくても、服も着替えなくても人と会った時に実際似合うよりは手抜きができます。

ただずっと「それをやるとどうなるのか?」と考えると、心も体もゆるくなり、だらしない生活が続いていく気がします。だって人間そんな強くないですし、一度緩めたものは中々もとに戻らないからです。

その弊害って結構重そうで、ダメ人間になる道まっしぐらだったりしそうです。やはり「緊張感」って大事で、その刺激が人を今よりも良くしてくれるんじゃないでしょうか。


だらしない生活をしていると

今回のCOMEMO的にいうと、「装わなくて良い生活」をしているとどうなるか。

・身体への意識が薄れる
・緊張感が少なくて肌がたるむ
・小さな手抜きが大きな手抜きへ繋がる

どれもマイナスしか有りません。

特に「小さな手抜きが大きな手抜きへ繋がる」ってところが大きくて、これを言い方変えるとダイエット。

「今日はいいや食べちゃおう」って小さな思いから始まり、段々と回数や量も増え、痩せないといけないはずなのに痩せれてないという、よく聞くやつです。

その時は小さなことでも、後々は大きくなり、後で後悔しても遅いんですよね。だからいま目の前にある小さなことこそしっかり取り組むべきです。


緊張感ある生活をしていると

先ほどと変わって、緊張感ある生活を送っているとどうなるか。

・「もっとやろうと」やる気が湧いてくる
・自身へのケアの意識が高まる
・心も身体も引き締まる

良いこと尽くしかなと思っています。

ただ、緊張が続いたり、ひどすぎると心を崩してしまうことになるかもしれません。その時は抜くことも大事です。その塩梅が難しいのですが、そこはオンラインでもリアルでも出来るという今の現状を上手く使いこなすべく自身でよいところを探ってみて下さい。

オンラインだからと手を抜くと、その小さな手抜きが自身に返ってきます。個人の力を試されるときが来ていると感じており、自己管理が大事になってきてるんですよね。

責任は上司、会社や誰かが取るわけではなく、自身で取るという時代でもあるってことです。


まとめ

緊張感を持つことで心も体も引き締まる【#会えない時代になぜ装う】というこのnoteの題名どおり、常に日頃から緊張感を持つことが大切です。

メイクしたり、良い服を着たり、身体を磨いたりって、相手に見せるだけではなく自身の気持ちを高める効果もあります。

緊張感をもてるように、常日頃から自ら進んで飛び込むべきなんですよね。

ただやりすぎも良くないので、自身で自身をコントロールするべき時代でもあり、本当に自身のことを知るべき時代でもあります。

楽な部分に甘えずに、自分のことは自分で理解してより良い人間へと成長していきましょう。

多くのみなが自分で自分をコントロール出来てたら、事件やトラブルも減って、より住みやすい世の中になりませんか?


さいごに

以前書いた日経COMEMOさんの記事が複数あるので、掲載させて頂きます。ぜひ合わせて読んで頂けると嬉しいです。


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