一緒に働きたいと思う良い方の国籍がたまたま外国籍だっただけ
どーも!noteを今週で287週連続で書いてる、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
今週は、「外国人採用」というテーマでnoteを書いていこうと思います。
日本の採用市場は売り手市場が続き、中途新卒と関係なく、採用が難しいと言う声をよく聞きます。
そういう時によく話にあがるのが、外国人の採用です。
ただここで注意点があると思い、日本人が採れず、外国人だと比較的楽に採れると思うから外国人採用に動くというのは案外間違ってると感じています。
10年ほど前ならまだそういう気持ちでも無くはないかもしれませんが、令和の今はもう古い考えだと思います。
そもそも、現在の状況(円安、相対的に他国の成長)を考えると、日本国籍でない方々、特に優秀な方々は働く国を問わず引く手あまたです。
それが日本となると、基本的に日本語がある程度出来ないと業務が難しく、日本人としても「ある程度日本語が喋れるよね?」と思って採用に動かれていいる方が大半でしょう。
もちろん日本が好きな外国人も一定数いるのは確かで、その方々なんとか日本で働きたいからと給与や仕事の理想を下げて働かれてる方もいます。が、段々その層も減ってきているので、日本人が上から目線で外国人採用をしようとするのはやはり時代遅れだと思っています。
ちなみにですが、うちの会社であるカラビナテクノロジー株式会社にも、外国人のメンバーが全体の一割ほどいます。
ただ、外国人を積極的に採っているからいるというよりも、一緒に働きたいと思う良い方の国籍が、たまたま外国籍だっただけだと言うことです。
まだうちの会社では日本語が出来ないと働けないのもありますが、採用するスタンスが日本人が採れないからではなく、繰り返しですがあくまで一緒に働きたいと思う良い方の国籍が、たまたま外国籍だっただけというスタンスです。
それもあってか、入社後も上手く適用できていて、外国人の方の退職者もほぼいないのも事実ですね。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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