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もしも学校教育を改革するなら、こうしたい!?高1の娘を持つパパのぼやき。

どーも!日刊「書くンジャーズ」マガジン、月曜担当の書くンジャーズリーダーのタカハシケンジ(@kenkenken0719です。

はじめに

毎週決められたテーマをもとに、皆でnoteを毎日書いている「書くンジャーズ」ですが、今週のテーマは【もしも〇〇を改革するなら】です。

そこで!今日は高1の娘をもつパパとして、ちょっと娘の成長を間近で見てる身として学校教育ってここが気になった。

「だったら、こうした方が?」ということをぼやきながらnoteを書いていこうと思います。

それでは、今日も最後までどうぞよろしくお願いします😁


今週のテーマ【もしも〇〇を改革するなら】

日本の学校教育は、すごくしっかりしたものだと思っています。しっかりと考えられ、先生たちの熱心さにも驚かれるばかりです。

おかげでうちの娘も、まあ順調に高1になり楽しいく学校に行けてるかというと、ちょっと微妙ではありますが、まあ行っています。


そこでですが、ちょっとしたぼやきは、これまでの成長過程で感じた3つの違和感です。

1:小5くらいの自身で判断でき出した時期の違和感
2:中2での高校受験を意識しだした時期の違和感
3:高1で文理選択を決めるという違和感

細かく出せばもっとたくさんありそうですが、成長という過程感じた大きな変化も重ねていうとこの時期の違和感でしょうか。


娘の成長で感じた3つの違和感の正体は?

小学生低学年くらいは、学ぶということだったり、基本学力ってを付けてきて、そこを土台に成長していく時期ですよね。

その時にパパの自分として思ったのは、小5くらいから自分の考えがしっかり出てくる時期には「なんでも学んでいるのか」「なんで中学校、高校に行くのか」みたいな部分をよりハッキリさせるべき時期だと感じました。

みんなが行っているから中学高校に行く、そしてその後大学に行き就職する。みたいなごく一般的な流れにのっていくというところだったり、個性が大事だから好きなことを突き詰めてそちらを伸ばせばなど、結構色々と分岐点がこの時期だなと。

でも自分も世の中も正解なんて無く、とりあえず中学高校に行くよね的な考えについなってしまうんですよね。義務教育だから中学は行くとしても、そのあとも結局高校って流れで、その後はよく見えず、結局は大学も視野に入れるとか。

なんかすごい違和感でてきた時期でしたね。そういうこといちいち考え無くても良いことではあるのですが、娘のことを考えるとつい考えてしまうし。というかなんでそう感じるかというと、思春期も出てきてるってのもありますが、明らかに娘の変化を感じられるんですよね。

高校の文理選択にしても、もう大学どうするか問題で。それなりに進学校の高校は大学を見据えるし、そうでない学校は大学より就職や専門学校などを進められ。

そう考えると高校は行く学校により特色と言うよりも、大学予備校もしくはそれ以外に分けられているというか。もうその時点で偏差値ありきの教育で。まあそうするほうが社会として会社として都合よくおさめている感も感じられるし。

だからといって、こうしたら、ああしたら。なんてそんな出てこないですし。海外を参考にとか、海外の基準になんていっても本当にそれが良いかもわかんないですし。

ただただ言えるのは、違和感満載だってことです。特に小5、中2と高1は、すごーく感じました。今もすごーく違和感感じています。なんか変というか、なんか気になるというか。

というのは、やはり娘が明らかに違うんですよね。目の前にいてよく一緒に出かけたりしているからこそわかっちゃうんですよ、感じちゃうんですよ。

中学校の卒業式の時に、10名弱くらい名前呼ばれてもその場にいなくて。娘聞いたら、全然学校来てなかったよと・・・。高校こないだ入って、前の席の女の子、もう1ヶ月くらい来てないよ、とか。ということは、入学してすぐに学校行ってないんでしょ!

それまでこの高校行こうと、塾行ったり沢山大事な時期の時間使って勉強してきたのにですよ。行かない等選択肢もあって良いのですが、その娘はこれからどうするのかなと気になります。

高校生で心療内科行く子も多いみたいですし、不登校用の施設が市にあったりしますが、というか、そもそも本当にそこが必要で行きべきなのかって思うんですよね。決まりきったルールから外れると、やれ〇〇だ、やれ〇〇だ。みたいな。

うーん、なんかおかしい、やはり違和感MAXです。何が正解とかこうあるべきだ!みたいなのを見つけるのは永遠の課題感を感じますが実際わかんないですが。ただただ違和感が付いてくる。だって実際に娘の小さな変化が気になるんですもん!!


書くンジャーズ【史上最書マガジン】とは

「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くンジャーズ」精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊

書くンジャーズは、2018年の12月から始まってから、もう3年半くらい経とうとしているnoteを書くチームです。

過去の累計note数は1500を超えて、メンバーも最近でこそ随分減りましたが、MAX15名ほどがある週ではnoteをあげていました。


さいごに

今週のテーマは【もしも〇〇を改革するなら】でした。

ここが変だよ日本の学校教育!ってことを書いてるわけではなく、より良い教育はどうすればよいか?ということを常に突き詰めていく必要はあると思います。

昔はこうだったとか、これはこういうもの・・なんて発想は全くいらず、これまではこうだったけど、こういう結果になっているのでこうして行こう!みたいな発想が重要だと思います。

だからといって目先のことではなく、今後数十年単位で見ていく長期的目線も同時に大事ですよね。うーん、難しい。

毎年沢山の子供が生まれ、沢山の子ども達が成長していき、この国を引っ張ってっていくわけですからなおさらより良くは必要です。と思っています。


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