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言語の壁は取っ払われた。もうそんな時代


1960年代に、日本が高度経済成長のもと、高速道路ができ、新幹線ができ、飛行機に庶民が乗れるようになった時代。

それがあったから、東京で集団就職ができるようになって、東京では爆発的に、リソースを手に入れることができた。

同時翻訳ソフトは、現代の高速道路(少なくとも日本と世界との架け橋)である。

僕は、この映像を見たときに、きたーって思った。

毎週、英会話をやってるが、正直面白くないので、まったく成長しない。つまり、悪路を走ってパンクするどうしようもない車って感じです。

東京まで何時間かかるのか。それだったら、グランツーのように高速でスムーズに行きたい。

それが、この翻訳ソフト。

それで、自分で運転するのがめんどくさければ、本当の通訳を入れればいい。

先日、少しこのソフトを試してみました。

まだ、120キロ巡航速度で飛ばせない車と高速道路だけど、80キロくらいなら十分巡航速度が出ます。

もうそんな時代。言語の壁は取っ払われましたね。

もし、海外で営業拠点をつくるなら、リンクドイで日本から営業すればいい。

高速道路や飛行機で繋がらなかった、原住民のような場所で、真面目で安い優秀なエンジニアという資源が見つかったという印象だと思う。

面白い時代です。


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