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ダークホースみたいに、自分の喜び、他人の喜ぶことが自分の喜びという価値観のなかで生きてほしい

Facebookに投稿にレオスの藤野さんがコメントをしてくれて、「ダークホース」って言葉があったんで調べてみました。

自分の小さなモチベーション(幸せ)に気づくってことなんですね。

本当に素晴らしい、それです正に。

さらに、自分の原体験で言えば、

①小学校1年生の時に、みんなで議論をする授業があり、クラスで一人反対した。徹底的に自分の意見を言った。でも結局、それは僕の間違いだったんだけど「授業が面白くなったよ」って校長先生に褒められて「中学校にあがった際には言っておくから」と言われて自信をつけた。

②小学校6年生の時に、YMCAの塾に行ってて、とっても頭のいい同級生が、国語の授業にイチャモンをつけていた。自由とはこれだと思った。そして、その子はその学校に落ちたし、僕も落ちた。

③親も親戚もほぼ全て学校の先生の子として生まれた僕は、従兄弟も全部学歴に悩まされていた。でも、そのなかで唯一「将来は山登りを職業にする」って言ってた従兄弟がいた。その目は輝いてて、自分をもっていた。その生き様が本当にカッコよくて、これだーって思った。

④そんななか、やたら反骨精神だけ養われて、受験が嫌だったけど、親の奴隷として生きるには、一旦は彼らの言いなりにならないと埒があかないと、大嫌いな勉強をして大学院に行った。ナビエストークスの方程式が出るという嗅覚だけで受験したので、本当に暗記だけだったし、頭がいい人たちに囲まれて鬱になりそうだったし、今でもトラウマ。

なので、一部の他人が用意した答えを解くことが好きな人はいいとして、そうじゃない人は、ダークホースみたいに、自分の喜び、他人の喜ぶことが自分の喜びという価値観のなかで生きてほしいから、ここまで書いている。

もっと言うと、この記事のようにソファーの皮職人で生きていけるならいいが、そうじゃなければ寄付で生きていくしかない。

でも、自分が好きで好きでやっていることに共感して、買ってくれる人や、その精神に共感して(DJ社長みたいに)自分のかわりとして寄付してくれる人に出会わないと、生きていけない。

なぜなら、完全自給自足ができない社会だから。

なので、まずは「人生は好きと出会う旅」なんで、その旅をつづけさせれるように、旅に出れるように、親は支援すべきで、その好きと出会って暮らせるように、その人のよさを知ってもらうような仕組み(DXかもしれない)、寄付してもらう仕組み(第三の主義かもしれない)が必要だと思って、人生かけてここを追求していきたいと思った。

はー、熱くなってしまった、仕事忙しいのに、w


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