shiera
2018年に結婚(当時24)なかなか授かれず不妊治療を1年後にはじめました。 今までの経験や、今の治療を綴ります。
こんな出来事があったんだ 楽しいこと、悲しいこと、書きたいなって思ったことを書いていきます。
注:陽性判定後の記事になります お久しぶりです。前回の胚移植判定の報告から1ヶ月が経ちました。 陽性判定後は週に1回病院に通って超音波で胎児の成長を確認していました。 胎嚢、心拍も無事確認でき、9wで無事不妊クリニックを卒業することになりました。 不妊治療をしている間は、本音を言うと、『生きていくのに精一杯』という感じでした。 大袈裟に聞こえるかもしれませんが、仕事と治療のスケジュールの調整、周りの妊娠報告、毎月くる生理などなど、精神状態を保つのに精一杯でした。 自分に
ついに判定日を迎えました。 BT9で採血での検査です。 もう朝から緊張してとても落ち着かなかったです。 11時半に病院に行き、採血。結果が出るまで1時間かかるので、それまで車の中で待っていました。 (感染対策のため、病院内では待てないため) 何をしてもソワソワ。 今回、市販の検査薬ではフライングはしませんでした。 BT9だと、時期的にまだ早いと思ったからです。 そして1時間後。病院に戻り診察室に呼ばれることを待つことに。 持ってきた本を読んでも落ち着かず、緊張のあまりお
ついに明日は判定日。合格発表みたいな気分だよ。
急に寒くなってきました。体を冷やさないように腹巻きしたり、軽〜い運動とかしています。 移植日を迎えました。 なぜか朝から緊張してました。採卵のとき以上にしてたかも。4回目だっていうのに。 今までうまく行った試しがないためか、少し気が張り詰めていたのかもしれません。 13時に来院。安静室に案内され、培養士さんから胚盤胞の説明をしてもらいました。 私の通っている病院ではグレード1-5(1が一番いい)をつけるだけで、4ABとかは不明。 今回は、グレード1の胚盤胞を1個。融解後の
ついに移植日が決定しました。前回から約一年経ちましたがようやくここまできました。 診察で内膜は11.6mmと問題なく厚くなっており、採血のホルモン値も問題ありませんでした。 移植日は10/8です。 正直うまくいくかどうか不安で仕方ありません。 一年前は、移植したあとはもう妊娠できるとばかり思っていました。(←いつも考えが甘い) 今回は4回目の移植。転院し、前の病院とは処方されている薬の種類など、ぜんぜん違います。それでも、いまだはっきりとした原因がわからないため、成功す
採卵後、生理が始まり病院へ行ってきました。 採卵で取れた卵26個は、12個胚盤胞まで育ち凍結できました! とりあえず卵が育ってくれてホッとしてます。 たくさん取れたということで、今周期は、移植に決定。 数が少なかったら子宮の検査を、多ければ移植をしてもいいのではと、採卵前には言われてました。 ・エストラーナテープ ・バイアスピリン(血流良くする) ・プレドニン (受精卵を受け入れやすくする薬。不育症に使うって先生は言ってたかな) ・ラクトフローラ(乳酸菌膣剤) 移植準備
9/6に採卵して来ました。これまでの経過を簡単に記載しようと思います。 採卵準備採卵方法はPOSS法。 ゴナールエフ皮下注ペン150単位×7日,75単位×2日 排卵抑制のためにヒスロン(黄体ホルモン)を毎日1錠ずつ 採卵2日前 22時と23時にGnRH点鼻薬。排卵を促す薬です。看護師さんより、指定時間に絶対にやってくださいと言われました。 早すぎると排卵してしまうし、遅いと未成熟卵でうまく採卵できないからだと言われました。 採卵前日 8時17時23時にボルタレン座薬
前回の人工授精の結果は陰性でした。 生理はまだきていませんでしたが、検査薬で結果を確認したため、予定通り体外受精に向けての診察へ行きました。(人工授精から2週間後頃) 目標はなるべく多くの卵をとること。10-20個は取りたいなと。 前の病院では3個しか取れませんでしたから。先生からも、もっとたくさん取れると思うと言われました。 処方されたのはゴナールエフ皮下注ペンと、排卵を抑制するためヒスロン(黄体ホルモン) poss法と呼ばれる方法です。 注射は毎日150単位で1週間打
先日、人工授精やってきました。 前回は前日に排卵促進剤を打ちましたが、今回は当日に打ちました。 先生もいろいろと試しているのでしょうか? 診察の際、今回ダメだったら次どうする?と聞かれ、体外受精をやりたいことを伝えました。 やはり前の病院で7回失敗してますし、私自身、人工授精ではできない気がしていたため。 旦那とも相談し先生にはそう伝えようと決めていました。 先生もあっさりと受け入れてくださってよかったです。 そして次回の診察は生理予定日あたりにとっておき、旦那と2人で
前回のリセットから、クロミッドを飲んで人工授精に向けて準備することに! D8での診察では卵胞が少し小さいと言うことで、追加の注射を打ち、また経過観察へ。 そして、今日診察へ行き、来週の火曜日に人工授精をやることが決定しました! 卵胞の大きさは16mmほどでした。 来週にはもう少し大きくなって2.3個排卵する可能性もあると言われましたが、今まで同じやり方してうまく行った試しないのでなんとも言えない気持ちです。 とりあえずやれることをやるしかないので頑張ります!
前回の人工受精、結果から言うとダメでした。 人工授精をやった日、黄体ホルモン補充のためにルトラールを10日分処方されました。 薬を飲み終わってから寒気、腹痛、腰痛といつもの生理前の症状が起き、予定通りに生理が、、、。 うまく行くとは思っていませんでしたが、やっぱりリセットが来ると悲しいです。 おまけに、生理が来る前の腰痛、腹痛は酷過ぎて、家事ができないほど寝込むのがいつもです。 この痛みのせいで情緒不安定にもなります。 ほんとは早く、体外受精をやりたいくらいです。現に前の
人生8回目の人工授精に行ってきました。 9:45 検体持ち込み 11:00 人工授精 の予定でした。 新しい病院先では、検体のカップに旦那が直筆で名前を書かないといけません。 あと、初回なので同意書も一緒に。 一個でも不備があるとできなくなってしまうため、朝出かける前に念入りにチェックして行きました。 時間通り検体を持ち込み、処理が終わるまで外出しててくださいと言われました。 感染対策のため、待合室にいないでと。おまけに駐車場は混むからどっか行っててねと。 1時間
前回クロミッドを処方され、診察へ行ってきました。 どのくらい卵胞が大きくなっているかちょっとワクワクでした。 最初にエコーで、卵胞確認! 右20mm、左23mm、内膜8.3mm 思った以上におっきくなっている! 確かに鼠径部ちょっと痛かったんだよね。 新しい病院の治療方針は、数ヶ月は体の状態を整えながら、一般不妊治療(タイミング法、人工授精)をしていき、うまくいかなければ、体外受精をすることになっています。 今回は人工授精を選択! 🧑⚕️「明日やりましょう」 不
新居が完成しました。 とりあえずひと段落ついたので今までの経過を書いていこうと思います。 引っ越し前日引越しの前日は荷造り! 引越し業者さんに、荷造りのお手伝いもお願いしてありました。 わたしは自分で詰める方が好きだけど、旦那さんはめんどくさいと言っていたので。 当日はキッチンのもの全部と、押入れのものをお願いしました。 結構細かく、梱包するものしないものを訊かれました。 あらかじめ掃除道具(賃貸の掃除用)を別にしたり、手荷物にするものを取り出しで置いてよかったです。
新しい病院の初診へ行ってきました。 ちなみにD3です。 前回の説明会で採血の結果を聞けるのでちょっとドキドキでした。 あと、先生に初めて会うのでいい先生だといいなっと思いながら。 診察と今後の方針診察室に呼ばれ、今までの治療の内容を確認しました。 採血結果よりAMHが高すぎて、PCOS(多嚢胞卵巣症候群)と言われました。 生理周期が長い理由はこれだろうと。 内診でも小さい卵胞がたくさんありましたし。 あとは、亜鉛不足と貧血だと。ご飯ちゃんと食べてる?って聞かれました。
退職日を迎えました。6年3ヶ月、放射線技師として働いてきました。 新築への引っ越しと不妊治療の専念のため、やむなく辞めることになりました。 最終日、仕事をしていても、とても最後だと実感が湧かなかったです。 いろいろな方にとお話しして、涙もろい私は、何度涙を流しそうになったことか。 新人の頃は仕事を覚えるのが大変で、私はこの職業でやっていけるのかと不安になることもありました。 男性が多い職場だったので、上司とか、医者、看護師さん、怖かったし。今は、もう慣れましたけど。 (社