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短歌 2023年7月自選5首

お立ち寄り頂きありがとうございます。
さて、短歌の7月自選五首です。更新はこれにてしばらく止まる予定です。

解説もなく、Googleドキュメントにちまちまとまとめておいたものをコピペするだけとなっております。
というわけで参ります。


変わらずに生きるのはむずかしいから青い小鳥よ翔べ、大空へ(さよならTwitter)

強くなる陽射しに思わず目を細め白い光はこころで受ける

やさしさの卵をそっとあたためて孵ることばを届けたい朝(うたの日「卵」)

並んでるすべてがきらきら眩しくて文房具店は小さな楽園エデン(うたの日「店」)

詰め込んだ夢は今でも色褪せず飛べなくなった私を見てる


以上です。
うたの日への投稿は続けたい思いが強いものの、時間と心の余裕がどこまで残るかが問題です……。投稿を始めてから欠かさず参加させて頂いてきましたが、そちらもお休みに入ってしまうかもしれません。

さてさて、つる先生が「褒めます企画」をされていらっしゃるので、参加させて頂きたいところです(褒めて頂きたいです)。どの短歌にするか決めたいと思います。

それでは、お読み頂きありがとうございました。
またお会いできますように。

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