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ライラック杯(短歌)に参加します

……ドキドキ。
気になっていたので、こっそりと参加させて頂きたく思います。
noteには短歌とかは載せずに行こうかと思っていましたが、参加させてください。

立ちこめる春の息吹が眩しくて座り込むわれに花びらひとつ
(たちこめるはるのいぶきがまぶしくてすわりこむわれにはなびらひとつ)

とめどなく流るる涙が花びらであるなら一面の花筏
(とめどなくながるるなみだがはなびらであるならいちめんのはないかだ)

胸のうちそのまま映す花曇ない交ぜの空に舞う花びらは
(むねのうちそのままうつすはなぐもりないまぜのそらにまうはなびらは)

以上、三首で参加したいです。……こ、これで合っているでしょうか、不備がありそうで怖いです。

一応花びら三部作です。
よろしくお願いいたします。

……何か間違っていたらまた訂正しに参りますね。ドキドキ……

#ライラック短歌

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