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35歳、独身女子、親知らず爆誕。

皆さんこんにちわ


内容・おちは標題以上のものではございませんが
よろしければお付き合いくださいませ


思い起こせば昨年の同じ頃
左頬の裏側、口内にえぐるような陥没痕が炎症し
激痛の口内炎ができたことがありました。

当時は交通事故で骨盤骨折で1ヶ月の入院から退院した
直後だったので(入院エピは今後また綴れればと思っております、今は完治しております☺️)

昔からひどい食いしばりと歯軋りが癖なので
あー色々あったから相当食いしばってしまったのね
仕方ない
くらいで
激痛の峠を越してからは忘れておりました。

それからやく一年

同じところに同じような激痛で同じような陥没痕が

とにかく痛い
口が開かない
食べれない
ずっと痛い 
鎮痛剤飲まなきゃやってられない

ので
検索の域を超え、実際に病院にかかることにしました。

ある程度の検索は
昨年でリサーチ済みなので
病院は条件から絞り出して空いている近所であればと
トントンと決め、通院当日。

当日は朝から産休中の先輩と友人と
私の家の近所のカフェでモーニングの予定を入れていたので
これは家が近い私が口内炎ごときで欠席するわけにいかない
と 鎮痛剤を飲んでなんとか痛みを抑え
おしゃべりできるくらいのコンディションで決行しました。

ただ、症状を伝えると
先輩から
『私の知り合い口内炎で手術した人おるで』

たかが口内炎だし、炎症どめや化膿止めをもらって終わるだろうと
積算していたメンタルが一気に恐怖に。。。

でももう、痛さは背に腹は変えられないところまで来ていたので
もう、心を決めて(こうなると私は行動が瞬足w)
いざ通院へ。

私が住む地域は歯医者か美容院かマツエクかネイルか
といくらい乱立しているので
予約がすぐとれたこともあり
半分猜疑心(やめろ)を持ち合わせ
名前が呼ばれ、診察台へ


若い優しそうな先生が
お口を見てくれるのですが
私のお口があまりの痛さで開かないこともあり

『ん?どこでしょうか・・・』

(何?あの大穴陥没を見落とすなんて信用ならん
しかしもう少しお口を開けてやろうじゃないか、えい)

『あー。。。少し鏡入れますね!』

ん?

『あー。。。(手鏡)これを持ってみてください。
ここわかりますか?
親知らずが出てきてえぐってますね💦』


私、心の声もれる
『えーーー😭 うそ、この年になって?。。。親知らずー・・・』

先生
『はい😅 いらっしゃいますよ、少し遅めに生える方・・・
これは抜かないといけないので、レントゲン撮りましょうか』

まさかの展開。

なんと歯軋りをいつもより強めにして傷ついて炎症したのではなく
(正確にいうと正しいけど)

親知らずが爆誕し(直近1年の歯医者でも言われてないのに)
頬をえぐっていたとは。

今まで幸いにも虫歯がない(遺伝的に親も二人とも歯が丈夫)
ので、歯医者でもレントゲンをとることもなく
初めてだったのですが

ぎっしり4本ともしっかり生えてましたw
爆誕以外は真横に完全陥没。

初めてみる親知らず。
私は生えないものだと思い込んでいた35歳独身女子。

レントゲン後は若造(言い方やめとけ)
ではなく
ラスボス(院長)登場。

『あー悪さしてるね、抜こうか!』

え?そんな簡単に!!

『今日は心の準備もあるだろうけど、もう炎症からしたら
すぐ抜いたほうがいいから明日は?』

そうして私は

35歳秋、人生初の抜歯を迎えることになりました。


今日はここまで。

結果、今は抜歯も終わり、口内炎もあっという間に落ち着いてくれて
口内が健康だとこうも清々しいものかと
健康第一を噛み締めて
お送りしております☺️


続きはまた書きますね。

#️⃣そうだ、歯医者に行こう。

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