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食事とカラダ 20

70年代のアメリカ人の映像をTVで見ると、
現在のように太っている人がいない感じでした。

何でも食べられるようになった今、いつ何時でも、
食べられること自体は、素晴らしいことですね。

でも、保存料や着色料は
「おいしそうに、腐らないように」が主な目的ですから、
1回ぐらいでは、もちろんカラダに支障はありませんが、
それを継続的に取ることが、あの「カラダが腫れている状態」を作ります。

時代的には、良いことも、もちろんあったと思いますが、
カラダが「見かけ上太った、腫れている人」
を作ることにもなったのかと思います。

ちなみにイタリア人は、コンビニがないせいか、
比較的、太った人がいない(腫れていない)印象です。


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