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本人の希望を聞き、一緒に考える支援をしたい。

医療関係の仕事をしている時に、患者さんが自分の生活に戻る準備をする際、多少の工夫や支援により家庭(社会)復帰が十分可能であるにもかかわらず、それがかなわず、ご本人共々、残念に思うことが多くありました。要因は色々あると思いますが、その中で、判断する事とそれを遂行する支援があれば、もっと自分らしい生活を送れるのでは、とも思いました。生活していると毎日、何らかの判断が必要になります。そこで、ご本人の希望を聞き、一緒に考え、その人らしい生活を安心して送れるよう支援していく後見という活動に興味を持ちました。現在私は、遠方で一人暮らしをしている90代の母親を1~2か月に1回程帰省して様子を見ながら支援活動を行わせていただいています。その間、長期帰省になることもありましたが、担当パートナーはもちろん、他の支援員の助けで続けることができました。そして活動を通して、支援する方々の生き様に接し、母の老いに対しても客観的になれ、人生の先輩方にたくさんのことを学ばせていただいているという気持ちになっています。(女性 62歳 会員歴7年)