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サラダを食べるように勉強する

2019.4.22(当時大学3年生)公開

今の自分から見た振り返り
伝わりやすいパラフレーズが良い。
ほとんど今も同じ気持ち、勉強がメインディッシュくらいに感じられたら楽なのだけれど。

以下当時公開した文章です。

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そう、僕はサラダを食べるのとほぼ同じ感覚で勉強しています。

どういうことか?

サラダって別にめちゃくちゃ美味しいものではないですよね?でもドレッシングかけたらそこそこ美味しいとは思える。

で、何がサラダを食べる一番のモチベーションかと言うと、やはりその栄養素かなと思います。

僕は野菜を食べていると「今、俺めっちゃ健康にいいことしてる!」とある種の達成感を感じるので食べるわけです。

勉強もこれと同じで。

もちろん打ち込める趣味がある場合はそっちの方がずっと楽しい。でも勉強はそれ自身の楽しさに加えて、「自分頑張ってるな」という自己承認につながるわけなんですね。

そしてその勉強が明確な目標に向かってのことなら、間違いなく自身の成長に将来的に繋がるわけなんですね。

ただひとつ言いたいのは、僕はどんなに健康に良くても決して青汁は飲まないということです。

だってあれ、絶対まずくないですか?飲んだことないけど。

同様に勉強もいくら自分の為になるからといって、めちゃくちゃ嫌いなことは勉強しません。僕は今英語の勉強を頑張っていますがそれは海外ドラマや英字新聞がそこそこ面白いと思えるからであって、英語嫌いの中学生のような気持ちでは決して勉強していません。

最近「好きなことして生きていく」っていうのが流行っていますが、それで職にありつける人はほんの一握りなのが実情だと思います。

だからこそ勉強も仕事も「そこそこ好きなことを見つけて頑張る」っていうのを目指していくべきなのではないでしょうか。

たまには肉ばかりでなく野菜も食べてみるとバランスが取れていいですね。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

しだ

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