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sound horizon/linked horizon に関する 己の記事をまとめておきます
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#REVO

遅報版ROC感想 30日夕

遅報版ROC感想 30日夕

前回:30日昼公演

はじめに

生Revoは健康に良いと思っている皆さん
こんばんは

生Revoによって
記憶と情緒を失った

志田です

30日夕公演編は昼の反省を生かして
大幅アップデートを行い志田ver.2.0には
生Revo記憶喪失対策として
というより
気になる曲があったので
あとでどなたかに聞くために
メモ機能を搭載致しました

そして
さすがに曲名が分からないと
感想文が成り立た

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痴呆版ROC感想 30日昼

痴呆版ROC感想 30日昼

はじめに

Revo’s Orchestra Concert に
行って参りました

志田でございます

皆さん
記憶はありますか、、、、?

志田はありません

なので

今回の記事は
二千字...若しくは...二万字 あります

先にお伝えしておきたいのは
「成人してるのに何も熱狂したことがなかった小娘が
初めて好きになったコンテンツのコンサートに行く」という
極めて主観的に狂い散らかしている

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Dream Re:port

Dream Re:port

前回

はじめに

こんばんは
志田でございます

今回はRevoさんのお誕生日も
もはや関係ない

前回の記事を今読み返すと
志田のお清楚な部分が見え隠れしていたが

今回はそういうわけにはいかない

Dream Portは音楽家の臨死体験説

砂塵の彼方へ...とsand dream
この二つの音楽を
一つの物語にしてみよう という
きわめて邪道な試みをしたために

Revoさんの既知の致死力

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砂塵の此方より「砂塵の彼方へ...」

砂塵の此方より「砂塵の彼方へ...」



※これは2024年3月に書いた原稿を
ほぼそのまま投稿しております故
季節感がバグっています

はじめに祈りは朝靄に溶けて
風は砂を洗い
荒野に地平は現れる

ブーゲンビリアが彩る街

蓮の香油を纏った娘
誘われる先はバザール

裏路地で戯れる猫

ランタンが灯り
月の小舟が夜を滑る

太陽と古代の王が眠る場所

ここは 砂のエジプト

志田は今 エジプトにおります

私がRevoさんの音楽と

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生鮮のイベリア(1)

生鮮のイベリア(1)

はじめに

こんばんは

志田です

初任給で買った

かぼちゃパンツが可愛らしい
この「聖戦のイベリア」

歯軋りしながら
このかぼちゃパンツを見つめつづけた五月が
終わろうとしています

もう耐えられぬ

今日までジャケット絵だけで己を焦らし続け
どれだけこのかぼパn、、、ジャケット絵を
舐めまわしたことか、、、、

志田にはかぼパンの声が聞える

こちら側においでと 楽になろうぜと
かぼパ

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Märchen von Abend (I)

Märchen von Abend (I)


Guten Abend
今晩は

昨日国試を終え
待ち焦がれた今宵がやってきました

志田の受験期は
Revo音楽と共にありました

強いて言えば
彼の 濁点墓参り巡業シリーズ と共にありました

ひたすら机に向かい続けるというのは
井戸の中に居続ける様な心地で
叫び出したくもなるのですが

志田には彼の音楽がありました

志田の代わりに
叫び 栄光を唄い
鎮魂歌をお供えしてくれるお兄さんがいま

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ルクセンダルク大寄稿 最終回であれ

ルクセンダルク大寄稿 最終回であれ

前回:事実上映像編前編

君は僕の希望

伸びやかだなぁCDより力強さがあってこれまた美味
やはりテーマが緑なのかな

わぁキーボードこねない方のお兄さんが
めちゃニコニコしてた

うぁ手を差し出している
あああああやっぱり穴で何かあったじゃんか

"僕は君の希望さ"がもう
全く頼れる
信じれちゃう

風の行方

うぉ!光
闇で消える!

おおおおお

このお姉さんのお声
アラビックを歌っていたと

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ルクセンダルク大寄稿 最終回ならず

ルクセンダルク大寄稿 最終回ならず

前回「ピコピコ戦闘曲メドレー」

はじめについにこの日が来てしまった

志田は昨夜
想定外の事態に備えるべく
彼のありとあらゆる記事の写真で
志田はありとあらゆるロイヤルでない幻想を描き
この時のために抗体を作っておいた

どんな幻想かというと
お察しの通りおキャベツレベルの幻想である

ゆるふわ巻き髪のために大量のカーラーを付ける彼
開封に失敗しポテトチップスを撒き散らす彼
休日は河川敷でカップ

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ルクセンダルク大寄稿⑩

ルクセンダルク大寄稿⑩

前回:「希望へ向かう譚詩曲」

BRAVELY NO TITLEPC上表記


キラキラ
吸い込まれるようにキラキラを追いかけている
時計が巻き戻る音過去の事象が横を高速で通り過ぎる時空の渦から抜けると
ノイズのある音声
志田にはxxxxx for departure
に聞こえる到着、、、タイムマシンの自動音声かな

ピコピコ戦闘曲メドレー3DSを開く音
ピコピコは?まさかの幻想スタート
譚詩

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ルクセンダルク大寄稿⑨

ルクセンダルク大寄稿⑨

前回:「巫女の祈り」「彼の者の名は...」
「来訪者」

希望へ向う譚詩曲イントロ

ギターの旋律
懐かしい音色
水の音 虫の声 鳥も蛙も聞こえる
"君は僕の希望"の序盤の
志田の想像する少年故郷の描写と似ている
風が吹くような笛、、、
やはり少年
幻想的なこぼれ落ちるハープと共に
笛がツインになる、、、
弟くんとか故郷の幻影というか面影というか
ハープの旋律が朧げな姿を思わせる

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ルクセンダルク大寄稿⑧

ルクセンダルク大寄稿⑧

前回:花が散る世界

巫女の祈り巫女?!
風の行方少女のことかな?
聖職者というより巫女なのか、、、
修行して水晶の何かの力を得たのではなく
生まれつき感というか
幼くして感が増したな
少女の意思に反して
祭り上げられたとかじゃないといいね

深呼吸のような穏やかさ
窓から差し込む月の光
からのキラキラ
弦楽四重奏でもSE入れるのね
明確なイントロはここ!みたいな
イントロって言わないけども
弦が

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ルクセンダルク大寄稿⑦

ルクセンダルク大寄稿⑦

前回:純愛💕十字砲火

「花が散る世界」
イントロ

ピアノ
ポロポロと、、、、
涙をこぼすような
てから銀色の砂がこぼれ落ちるような

色褪せた空

やっぱり純白の声だな
強い漂白作用がある

そして
美しすぎる日本語
日が落ちて変わりゆく空色がやがて
暗い色を呈すその様を
色褪せる と、、、、

志田が思うに
夕日にはあ綺麗と思い馳せる 
比較的これは誰でもよくある
その燃えるような黄金の黄

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ルクセンダルク大帰向⑥

ルクセンダルク大帰向⑥

まじめに前回:愛の放浪者

前回は音楽を嚥下するたびに
食道の粘膜を失うほどの大火傷を負い
血迷った結果
過去最悪の駄文を書き上げた志田である

今回はごく真面目に音楽を胃で消化し
あまつさえ反芻していきたい

しかし志田すでに

動悸が

止まらない

💕のせいか

キャベツのせいか、、、、、

純愛💕十字砲火
野太い歓声
マジカルな始まり
おっこのお声は?!
内戦の国のお姉さん
こんなお声

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ルクセンダルク大奇行⑤

ルクセンダルク大奇行⑤

はじめに前回:「風の行方」 「雛鳥」

志田の知ってるRevoは
基本ロイヤルであり

志田の知らない幻想れぼも
基本的ロイヤルである

そんな志田が今回はつけ麺を啜る

「愛の放浪者」イントロ

やっぱりキラキラウィンドチャイム
ピアノでしっとり
からのSEのようなキラキラ
キラキラを楽器使い分けてる?
おお?!
キラキラな人物なのか?

俺は誰なのか、、、

おお!Revoさんボーカルだ

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