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遅報版ROC感想 30日夕


前回:30日昼公演

はじめに



生Revoは健康に良いと思っている皆さん
こんばんは





生Revoによって
記憶と情緒を失った

志田です

30日夕公演編は昼の反省を生かして
大幅アップデートを行い志田ver.2.0には
生Revo記憶喪失対策として
というより
気になる曲があったので
あとでどなたかに聞くために
メモ機能を搭載致しました

そして
さすがに曲名が分からないと
感想文が成り立たないので
セットリストを調べました

速報版に比べて
幾分か読みやすく
痴呆版に比べて
実のある話になっていれば
いいのだが、、、、、、


志田のトンチキ具合は
痴呆版と大差ない

致命的トンチキ

遅報版 生Revo感想

避けられぬ
呼吸困難と記憶障害に
志田が流した涙は
サンドイッチを濡らして

志田を反撃へと駆り立てた


生Revoよ

ちゃんとグラサン拭いてるか?




今、志田が割りに征く











30日 夕


会場がある昭和女子大学は
校門に立つ警備員が
通ろうとする者一人一人に声をかけるという
徹底された警備体制であり

校門から敷地内へ引き込まれている車道が
おしゃれすぎて
キラキラ女子大生にしか
歩道と車道の見分けはつかない


この車道は車以外の通行を許さず
横断歩道以外
人間が横断することも絶対に許されない


絶対にだ


会場である人見記念講堂は
この警備を突破し
さらに渡ってはいけない車道を渡った向こう岸にある





昼公演前に
この鉄の掟を破り
警備員のお姉さんに注意された罪過が

物販に 待機列に並ぶだけなのに
足がすくんで動けなくなった
あの車道が 

再び目の前に現れる



とうとう
志田に車輪が与えられることは無かった


神は無慈悲だ


進化の果てに四輪駆動では無く
二足歩行を選んだホモ・サピエンス志田

薔薇が刺さったうしくんを
警備員さんに見せつけて
声かけを回避


したのに
Revoのせいなのか
動機が止まらなくて

涙のサンドイッチが
見え隠れした


それでも言葉少なな志田に
たくさんお話しして
志田の極限の緊張をほぐしてくださったり
一緒にあの車道を渡ってくださったり

一度席に座ってみたら
今度は一階13列目でもっと近くて
息ができなくなって
ロビーに酸素を吸いに戻ったときには

暗闇にサングラスだけが浮いているみたいな
恐ろしいRevoのTシャツ(なんだそれは)を着たお姉さんに
スタンプは公演ごとに違うと教えて頂き

日替わりだと思っていた志田は
間一髪スタンプをゲットできた


他にも本当にいろんな方に助けられ
なんとか会場入りした

昼公演では全く気がつかなかった
クラッシックが会場には流れていて

開演アナウンスは
花言葉紹介と一緒に
Revoさんのaroundお誕生日(なんだそれは)を
お祝いしていた


1)希望へ向かう序曲🎻😎

これぞオーケストラで聴きたかった曲

そして出てきた生Revoは
やっぱり黒くて大きくて

夕の志田は
彼の奇跡のご滑舌のせいでも
日本の何処でもない
Revo独自のイントネーションのせいでもない

生Revo

ただ彼が生であるだけで
記憶を保てなかった



志田はRevoさんのお話を聞くのに必死だったし
ちゃんと聞きたかった
おっしゃったことを
追いかけるように反芻していたはずなのに



何も憶えていない





でも志田の心に残ったモノのの大きさと
記憶の量が釣り合わない



記憶がなさ過ぎる


なのに
名も無き感情だけが止まらなくて
あふれ出して

呼吸を止めて
サンドイッチをぐしゃぐしゃにして
食道を遡る

おかしい
Revoがおかしい

黒すぎる
でかすぎる
喋りすぎる
動きすぎる
エラーが起こりすぎる


何故こんなに胸がいっぱいなのに
記憶が無いんだ


Revoの記憶も無いし
音楽の記憶も無い




こんなこと初めてだ





嗚呼、、、、、夕も
志田はグラサンに吸い込まれて
何も憶えていない、、、、






2)キミが生まれてくる世界:初🎻


確か、、、、4拍子で♩♩♩・のリズムで
上に上がっていく旋律を繰り返すのは
大体 森 か 水の中 なんだけど
楽器の構成的に水の中だな、、、と

しかも下からド↑ミ↑ソみたいに上がる
ピアノを習ったら序盤で出てくる
あの左手の旋律

プロのオーケストラの
めちゃくちゃ上手い演奏なのに
それがとても優しくシンプルで
童謡のような素朴で拙い旋律に聞こえて

東京フィルの皆様は
どうやってこの雰囲気を出しているんだろうと
不思議で仕方なかった

全体的に明るいのに
低音の鳴りが鼓動みたいで落ち着いて

曲が進むと突然
ちょっと湿った雰囲気が晴れて
雲間から光り差す様なバイオリンのソロがあって
これだけは水の中ではなかった

水の中に居るのはリスナーの方で
音全体にベールがかかっているというか
水の中から聞えるのではなくて
水の中に居る私に語りかける詩だ、、、、と


3)珊瑚の城:初🎻

笛の音が特徴的で
これも水の中というか
雨が降っているというか
濡れている気がした

ゆったりとして
遠いどこかに思いを馳せるような
哀しみと懐かしさを含んだ旋律で
この詩は帰りたいんだと思った

遠すぎて帰れないのか
帰る場所がなくて帰れないのか、、、、、


4)失われし詩:初🎻

音楽を音楽で例えてしまって
至極失礼だが

千と千尋の神隠し の
冒頭のあの浮遊感ある和音
みたいな不安定な音の重なりから始まって

ホールに響くこの和音の
震えが本当に言い表せないぐらい
エグかった

序盤の方は牧歌的というか
ずんちゃっちゃ のリズムに
鼻歌の様な旋律が載せられていて

根拠不明だが
水の流れを感じた部分が間にあって

終盤はドラムの勇ましいリズムに
少し気取った雰囲気の楽器構成で

農村から小川を渡って都会に来たんだなと



5)エルの肖像:初🎻

オーボエ系の木管が印象的で
志田の中では木管はぬくもりのある音色だと
思っていたが
奏でられる旋律は寒くて 
針葉樹の森が思い浮かんだ

雪の中に人間か獣か分からないが
冬眠し損なった
生き物がぽつんと居て
雪の中を歩いている
最初はその生き物の背後1m位を
音もなく着いていて行くような
登山家の密着映画みたいな画角感の音楽

途中に高らかに歌い上げるみたいな
盛り上がるメロディが出てきて
その画角がグワッと引きの画になると
尾根の鋭い雪山と それに連なる山々が写る
空は真っ白で 切り立った岩肌が一層黒く見える
雪を巻き上げながら強い風が吹き付ける

印象的なメロディーを
何回か繰り返す部分があって
雪を巻き込んだ強い風の鳴りが
その生き物が自分に言い聞かせるかのように
その自問に答えるかのように聞えた

その後しばらくして
崖から落ちて死んでた





6)schwarzweiß 〜霧の向こうに繋がる世界〜:初🎻

イントロは右か左か 審判を迫るよう
でもメロディーが始まると
どこかかわいらしいというか
ふわふわしているというか
イントロとは全く違う雰囲気で
明るく 希望に満ちている
でも間奏とか楽器のソロは
獄卒のように鬼畜で重い 阿鼻叫喚
志田にはまだ正義が何かも分からぬような
幼い少年少女が
大剣を握って 
到底立ち向かえないようなものと
立ち向かっているように聞えた

終盤に
その少年少女の背伸びが崩壊して
夜空いっぱいに星屑が煌めいていて

あ、、、これも死んだな と思った

7)朝と夜の物語🎻



原曲の 澄んでいるのに無機質で
清水なのか毒水なのか分からないような
雰囲気が
オーケストラによって壮大で荘厳になって
有機物の生命の輝き って感じだった

イヴェール君はきっとどこかで
元気にやっているようだ


イヴェール君のお声は金管なんだね
その金管の輝きが オランジュの光だった
というか オランジュのラッパ
金管




8)神話:初🎻

時代劇の始まりというか
劇伴的だなと思った
多分何かの序曲みたいな

序盤は豪華絢爛で低音に震える
バーーーーーン と
黄金の扉が開かれるようなパートがあって

突然静寂が訪れる
夜に歌う鈴虫のような
大海原に揺れる月のような
寝息のようなゆったりとしたストリングス

でも終始低音にしっかり支えがあって
おっきい太鼓系のぐっと掴まれるような音に
引き締められていて
その上に細かいストリングスの旋律と
ハープの軽やかな音色が重なって
歴史を感じるというか
お墓とか 遺跡とか 古墳とか 
それよりもっと
輝かしい感じの 王朝 とかかも知れない

楽器が代わる代わるメロディーを歌うパートは
版画の多色刷りみたいに
壁画に一色ずつ色彩が蘇るみたいで
それを食い入るように眺めていたら 
タイムスリップしていて
当時の世界に居た



9)暁光の唄🎻


まず
メルさんはチェロなんだ、、、、、と

ローランたちも
お葬式ムードでした



全ての楽器が 会場の全員が
メルさんに鎮魂歌を捧げていたので
誰がなんと言おうと
メルさんの国葬です


このメルさんは成仏できそう


志田は楽譜を一斉にめくるのを
ちゃんと見たかったので
「今度はちゃんと見るぞ」と
Revoを見ないようにしていたのに

結局Revoのサングラスに吸い込まれて
それどころじゃありませんでした


志田がMärchenを初聴したときの
暁光の解釈
をざっくりまとめると
「いろんなモノが混ざったメルさん(混沌メルさん)が
光の中に居るエリーザベトさんに
「せめて私の代わりに
この子を連れて行ってね」とメルツ君を返し
混沌メルさんはエリーゼさんと消滅する」
だったのだが


オケコンのあの台詞は
ちょっと大人びていて
というか Revoなので

このメルさんは
消滅を選ばずにどこかでこのときを
ずっと待ってたんじゃないかなと

誰かが鎮魂歌を捧げるのを
待っていたんじゃないかなと
思いました

以上でつ


志田もちょっと鎮魂されました

10)暁の鎮魂歌🎻



少年少女の合唱パートと
少年少女の対義語Revoさんの
雰囲気の対比が素敵だった

原曲はもりもり入っていたSEが
入っていないはずなのに
聞える気がして
その役割を楽器に分担しているのか
よく分からないが
楽譜を書いた人を問い詰めたい

原曲の情報のたこ殴り殺砲が
オケでも健在でした





11)MOON PRIDE:初🎻


とにかく始まりはキラキラしていて
星屑と言うより
宝石のような 実態のあるキラキラで
マジカルな雰囲気

いろんな楽器で
代わる代わるメロディーを
担当していたのが印象的で
照明もカラフルで
宝石箱にはおんなじ宝石は
一つとしてないんだな と

とにかく間奏とか全部煌めいていた


もう一つ印象的だったのは
金管で
マジカルでミラクルな雰囲気なのに
金管の高らかさと勇ましさが
誇り高くて かっこよくて
夢見ているだけじゃない憧れというか
「こうありたい」みたいに
音が凜としていた




12)西洋骨董屋根裏堂:初🎻


一番不思議な曲だった
この曲の話をローランの方に聞きたくて
メモをとろうと思った



冒頭は森の中というか
Märchenぽいダークなのに
かわいらしい雰囲気
飛び出す絵本のような

ほのかに夢のような
お菓子の家のような甘い香りがして
その甘い匂いにつられて
森の中を歩いているようだった

なにか
繰り返すような
上へ向かう旋律があって
直後にジャズに切り替わった

一層甘い匂いがして
混沌というか
ごちゃごちゃしている感じ

美女と野獣に
ゲストを家具や食器たちが
おもてなしするシーンがあるのだけれど
ああいう ごちゃごちゃが総出で出迎えている感じ

ソロ回しも
似ている旋律?一緒?なのに
楽器が交代していって
手を替え品を替え
いろんな人が誘ってくるけど

「ケーキはいかが」
「ケーキはいかが」
「ケーキはいかが」
「ケーキはいかが」


みんな同じことしか言わないみたい不気味さもあって
12時になっても帰れない 帰さない みたいな
こちらが帰すまでは帰れない 束縛があって

音楽は壮大で
包み込まれる様 というより
広い空間で囲まれている様 で
八方塞がりで出口はない

でも急にポッと
元いた場所に帰されて
記憶は残っていない

神隠しのような一曲




13)紫青の参道:初🎻


志田はこんなに短いRevo音楽は初めてで
ずっとクライマックスみたいで
志田は息継ぐ暇もなく
終始暴力を食らいMAXだった

とにかく
今!今!今!今!
と何かを迫られるような
何かを思い出したり
考える余地が与えられない
切迫感があって

どこかで一回
めちゃめちゃこぶしがかかっていた






トークコーナー😎😎😎😎😎


これは
夕公演トークコーナーでの
志田の生死を争う葛藤


お話はちゃんと聞きたい、、、
というか

聞きたいのに
脳みそは情報を処理しきれなくて

それでも拾えるだけ拾いたくて
必死だった


そもそも志田の耳と脳では
彼が喋った4割しか聞き取れない

というか
情報を処理しきれない

そしてその4割でさえ
サングラスに吸い込まれて
記憶が消し飛ぶ


吸い込まれないように
肘掛けに縋り付いて
耳をかっぽじる

そしてやっと得られる4割

AIの美しいと人間の美しいは
果たして同じなのか、、、、みたいな
AIと音楽の話

それと
生のオーケストラって素敵だよね
でも本当「いい音楽」っていうのは
おもちゃみたいな音質でも
「いい音楽」だって分かるよね、、、みたいな話


なんてことだ、、、、、、、
めちゃくちゃ面白い話を
しているじゃないか

書物にしてくれ、、、、、、


、、、、、悔しい


でもここで
めげてはいけない


志田には
まだ成さねばならないことがある



志田はまだ双眼鏡でRevoを覗いていない




おっきいRevoを見てみたい




でもせっかく得られた4割を失うかも知れない


そもそも
お写真Revoでさえ
5秒と見ていられない


でもせっかく双眼鏡を借りてきた

この双眼鏡にも
生Revoを吸わせておきたい




運良く志田は
ハイになってきたし
今なら生拡大Revoを食らっても
志田の眼球が耐えうるかも知れない

夕公演のお座席は
なんと1階13列目
Revoとの距離は学年集会

志田の双眼鏡は8倍
学年集会の距離が1/8になってしまう


そんな距離で
双眼鏡を覗けば
志田の熱視線×8で
Revoに穴が開きかねない

もしくは志田の視細胞の全てが
焼き切れるかも知れない

そんな事態は
避けなけられない


そもそも
そんな距離の人間が
双眼鏡を使うなんて
果たして許されるのか、、、、、

横目にみる
誰も覗いていない、、、、、


撤退すべきか


いいや
こうなったら
Revoと志田の網膜
どちらが黒いか
白黒付けてやる




後悔するぐらいだったら

やる! 今ここで!!!!!!


チャンスはお話が終わって
拍手で掌を真っ赤にしてから
ゲストのお兄さんが帰られる一瞬

そこが志田の勝負

双眼鏡に伝う手汗

見れないRevoを見ようとして
双眼鏡を覗き込んだ




ウゲエエエエエエエエエエエエエエ


最高画質Revo


5億画素中の
4億8千万を埋めるRevo



あまりの情報量に
全身の血液が逆流して

視神経が切れる音がする


もう目を開けていることができない
生Revoは情報が多すぎる

驚異的なポリゴン数
処理しきれない

意識が遠のく



なんだこの男




もうだめだ と思った刹那
そのわずか0.0013秒の走馬灯で
確認できたのは


☑毛穴 なし
☑髭 なし
☑髪の艶 女子


そしてサングラスの深い闇に
呑み込まれていく

これ以上知ってはならないという恐怖を感じた


限界だ



意識を失う撤退だ!!!!!!!


さあ、長くなりましたが
生Revoビンゴの結果発表を
していきたいと思います

3ビンゴでした




14)覇道の影で閃く審判:聴いたことはあるかも知れない🎻

じわじわ上り詰めていく旋律
城壁とか 崖とか 
高いところから飛び立って
滑空するみたいな浮遊感と
地面すれすれで
頬を風が切るみたいなスリルがあった


ストリングの皆さんは
楽器を切断する勢いで弓を引いていたし
栗田先生は空中でホバリングしていた



15)13の冬🎻😎😎

石川さんのお衣装が真っ白で
雪の妖精さんみたいで綺麗だった

一体何処のMCだったか
今はもう定かではないが
Revoさんが石川さんのことを
「xxxxxxxx白いxxxxxxxxxxxゆいたんだね」 と
まっっっっっっっったく
何言っているか分からなかったし
もはや日本語ではなかった



でも言い放ったご本人は数秒
「上手いこと言ったぜ」の雰囲気で
ご満悦だった

そのあと
なにか釈明されておられたけれど
めちゃくちゃ早口で
何言っているか分からなかった

今度から
上手いこと言うときは
字幕付けてほしい



でも突然の石川さんゆいたん呼びに
ローランの3割も
「なにを言っているんだ?」という
雰囲気だったので

あれは多分
国民も理解できない
Revo語だった

志田はローランにも
Revoさんが何言っているか
分からないこともあるんだ! と
ちょっと安心した

志田ははやく
日本語であって日本語でない
Revo語の謎を解明したい

石川さんのお歌は
本当にすごくて
役者さんなのは分かっているんだけれど
お歌が上手すぎる

舞台とかやってらっしゃったのかな


お声の芯はまっすぐで強いのに
聴いているこちらが
苦しくて 寂しくて 
泣きそうになるような
何かを抑えながら 震えながら
歌うお姿や 苦悶の表情が
ライトに手を伸ばす表情が
とてもストレートで

歌唱に感情を込めるのが
役者さんだからお上手 とかのレベルではなく

「その歌詞を石川さんが歌うと
そうなってしまう」
というか
「なんてことしてくれるんだRevo」
というか
「ないてまうやろ」でした


「感情をストレートにお歌に乗せられる」役者さんを遣って
「感情を乗せることを許さない」あるいは
「激情を超えて無になる」
「乗せたくても乗せられない秘めたる思い」みたいな
物語を知っているからこそ
無表情に一層の哀しみを感じて
切なく 歯がゆく いたたまれなくなる

抑圧の鬼畜Revoも生で感じられました





16)恋人を撃ち堕とした日:初🎻



周りの息を呑む声が聞えて

志田は一体何の曲だろうと
そわそわしていたら
歌詞が歌詞だったので
紅蓮の弓矢に対する
彼女の弓矢はこれなんだと
あまりにも自然すぎて

「Revoがまた勝手に作った進撃の曲」
だと思った


衝撃的すぎて
何にも憶えていない





17)紅蓮の弓矢😎

やっぱり
濁点が致死量で血が出ていました

Revoさんが舞台上に居ると
音楽の記憶が消し飛ぶので
浅いことしか言えませんが

なんとか
イェーガーできました



Revoさんの床を踏む勢いがすごすぎて
栗田先生は浮いていました


18)光と闇の童話🎻

最初の一音で
志田の喉がヒュッとなり
そこから呼吸を忘れ


森の中の木をかき分けて
真実に迫るような
あのイントロのが始まって
石川さんの台詞が入って
震えが止まらなかった

生で聴くと
イドメルさんの
必死感とか苦しさが
CDの七倍増しで
直で伝わってくるようで

志田は食い入って見てしまった


原曲のロック調な
ギターにかかっているエフェクトのノイズが
原曲のイドメルさんのお声のノイズと共鳴して
ギターの鳴りがメルさんの叫びに聞える現象が
オケだとエフェクトが
Revoの濁点エフェクトだけになるので
より苦しみみたいなモノが浮き上がってきて
原曲と違って
染まりゆく彼を
綺麗なモノのように扱う音楽が
なおさら苦しかった

終盤の「君が今~」を
白い石川さんと歌っていて
なんてことだ と思ったし

この音楽の森は
彼も彼女も
美しいモノのように扱うんだなと思った

石川さん無双だった






19)アンコール 即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力:初🎻😎😎🐮



練習をするとのことで
立ち上がったら
満身創痍の志田の肉体は
会場の傾斜にやられて
何処か握っていないと立てなかった

でも志田は
今度こそ飛びたかったので
真剣にレクチャーを聞いていたのに
脳に血は残っていなくて
視覚情報Revoと聴覚情報Revoを
処理するのに精一杯だった

飛べなくても
手を挙げられなくても
楽しむことが大事、、、とおっしゃって
彼の懐のぬくもりを感じた矢先

なのにあいつは
「飛ぶかも知れないし 飛ばないかも知れない」と
訳の分からないことを言い始めて

飛ばないって何??????????

ますます志田は訳が分からなくなって
気づいたら本番が始まり

大事な歌詞はもっと
何言っているか分からなくて
着地するたびに
ポケットに入っていた記憶が
チャリンチャリン溢れていって

なにか全て
どうでもよくなっちゃって
楽しくなっちゃった



その代償に大切な記憶を失った


Revo独自のイントネーションで
気になって仕方がなかった単語が
5こくらいあったはずなのに

ここはカットで チョキチョキされた
Revoのエラーが他にもあったはずなのに

Revoに都合が悪いことばかり
綺麗さっぱり憶えていない

多分コンサートの最後に
ジャンプさせることで
Revoはローランの記憶を改竄している



20)国歌😎


ジャンプして
志田はほとんどの記憶を失っていたので
昼公演のような
吐きそうな緊張はなく

純粋に
「もう終わってしまうんだな」と
少し寂しくなったりして
生オケで生Revoで
生ローランと国歌を斉唱しているのに
歌詞を間違えないようにとか
なにも考えずに
するする歌詞が出てきて
ただひたすらに来て良かったと思った



誰も居なくなった舞台に
鳴り止まない拍手の残響と
Revoさんお一人が残って

学年集会の距離で
学年集会みたいに話し始めた

お察しの通り
Revoが喋っている それ即ち
志田の記憶は消えているが

ありとあらゆる方向に
みんなで感謝の拍手を送った

そして彼は
ここがスタートで
ここからは一緒だと

これからも音楽で物語を作り続けていくと

そうおっしゃっていた




志田は胸がいっぱいだった




初心者とオケコン🐮🐮

演奏されるのは
志田の知らない曲が多いだろうと
多くの曲が
このコンサート初めて聴いた曲になるだろうと
覚悟していたが

オケコン前に進撃フェスがあり
志田のようなRevo音楽初心者も
多かったであろう今回のオケコン

でもそれと同時に
Revo音楽の原曲が好きすぎて
余裕で脳内再生しているうちに
脳内でオケを妄想しすぎて
オケver.が聴きたくて
仕方なくなってしまった猛者が
集まるコンサートなのではないかと

そんな猛者ローランの皆さんと
一緒に盛り上がれなかったらどうしようと

初心者ではあるけれど
微妙に知りすぎてしまっている志田は
シンプルRevoにビビっていた

そもそも
ファンが集まるイベントに
当事者として参加したことがない志田でも
ローランの熱量だけは存じていたので
会場の雰囲気に
飲み込まれてしまうんじゃないかとか
粗相があったらどうしようとか
RevoさんのMCを聴いたことも
見たこともなかった志田は
ずっと追いかけている人にしか分からない話
ばかりで置いていかれたらどうしようとか
いろんなことが不安だったし

実際に昼公演は
よく分からない恐怖に打ちのめされて
なかなか物販に並べなかったり
会場に入るだけなのに足が動かなくなって

自分でも何でこうなっているのか
分からない恐怖が緊張と混ざって
「ここにこなければよかった」と
「自分にはまだ早かったんだ」と

あんなに楽しみにしていたのに
後悔しはじめて


楽しみだったのが
嘘だったみたいに

自分の好きの気持ちが
嘘だったみたいに

それが自分でも
受け入れられなかった

でも公演が始まったら
そんなことどうでも良くなるくらい



Revoさんは黒くて大きくて
私の大好きな音楽に溢れていた


音楽の素敵さ
だけじゃなくて

志田が驚いたのは
あえて曲名やアルバムは紹介しない
というスタイルだったこと

普段のコンサートがどうなのか
わからないが

Revoさんの音楽は
説明されなきゃ分からない音楽じゃないのだ


東京フィルの皆様が奏でる
「音楽を聴く」ことに集中できて
奏者の呼吸や栗田先生の躍動が
音の波になって打ち寄せて
最高の音楽を
最高のオーケストラで
おいしい形に
聴くことができたと思う

音楽を聴いて
志田が見た幻想が
Revoさんが描きたかった物語と
どこまでリンクしているか
分からないし

基本的に志田は
アンテナの具合が悪いので
己の感性を信頼していないのだが

Revoさんが描いた物語を
志田はこの耳で見た気がする




そしてもうひとつ
初心者にとって嬉しかったのが

初心者がいるからやめておくんじゃなくて
初心者も巻き込んで やる
というのが嬉しくてあたたかかった

生Revoは志田にとって
人生初の大冒険だった

緊張して恐怖して

4割何をおっしゃっているのか
分からなくても

「初めて来たよって人もいると思うので
誰でも知ってる 曲やります」
とか
「何が始まるか
よく分からないと思いますが、、、」と

おっしゃっていたのは何故か聞えて
きっと何度もやっている
お約束の事なのに
 「誰かの初めて」をこうして
会場の皆さんが一緒に
大事にしてくださったのが
志田にとっても
大事な「初めて」になった



そして志田が何より嬉しかったのが

その発言がローラン方にウケてたことだった

「知らない曲はあとで
ローランが詳細に教えてくれる」
とか
「歌詞が分からなかったら
声が大きい人に合わせればいい」とか


そこには
意図的かどうかわからないが
初心者とローランをつなぐように
仕組まれていて


ならば志田は
ローランと喋りたい
今までの疑問をローランに聞きたい
この音楽のときめきを誰か
分かってくれる人に言いたい と思えた

夕公演前には驚異的な
精神の超回復だったのか 
ハイになっていたのかよく分からないが
志田とは思えぬ社交性を発揮し
ローランとつながることができた


初心者志田にとって
すてきな大冒険になった






物語音楽😎🐮

いまはもう
何処で語られたか記憶にない
音楽に物語性のある歌詞を乗せるのではなくて
これからも音楽で物語を書いていきたい みたいな話

これを生でRevoさんの言葉で聞くことができたことに
志田は鼻血が出るほど興奮した

これだよ、、、、、、
志田が聞きたかった
昼公演で記憶が消し飛んでしまった
音楽家Revoたる みたいなお話



志田がTheme of LH を初めて聴いたとき
こんなことを書いていて
その答え合わせでは無いけれど
彼の音楽とは みたいな部分を
彼ご本人から聞くことができて
本当に良かった

もしかしたらRevoさんは
「解釈の自由がある物語音楽」という特殊な音楽を
やっているつもりはなくて
音楽は物語と自由がある認識が元にあるので
特殊な音楽を作っているというよりは
必然の音楽
極自然な音楽なのかもしれない

元々音楽は物語るもので
全ての音楽に物語はある
Revoさんは他の音楽家より
それをちょっと
わかりやすく伝えてくれているだけなのか

ルクセンダルク大寄稿①

音楽にはすでに物語があるんだと
音楽に物語性のある歌詞を乗せたんじゃなくて

小説家が原稿用紙に言葉を連ねるように
画家がキャンバスに絵を描くように
彼は五線譜に音楽を書いているのだと
彼の言葉が 絵が 音楽なんだと

それは今までブレなかったし
これからも作り続けていきたいと

志田はRevoさんのことは
もう、、、、、、本当によく分からないが
Revoさんの音楽の根本にある音楽の哲学みたいな
「音楽とは何か」みたいな部分が
途方もなく好きなんだと思った











流れ星の名がRevo氏



志田は最近
己の狂ったRevo観の話を
あんまりしないように
していたのだが

生Revoをこの目で見て
ちょこっと気持ちに整理が付いたので
懐かしく振り返ってみたい

志田のRevo音楽との出会いは
2023年11月

アニメ進撃最終回の翌日
たまたまアマゾンプライムで
「エンタメ」を漁っていた志田は
進撃の軌跡」を目にした

そのときはまだ
「舞台上の総合芸術映像作品」として
大いに感動し
何気なくつぶやいていたら

瞬く間に
周囲に鳥居が建設され
鎖で捕縛された志田は

ローランが導くままに
「Roman」を聴いた

衝撃だった

今まで好きなモノがなく
何かを好きになりたくて
だれかの布教ばかり受けて
喜んでいた志田の

Revo音楽との出会いは
流れ星のように

いや そんなに
トゥインクルトィンクルは
してなかったけど

小惑星の激突
未知との遭遇

ディープインパクト

志田の家畜の安寧が崩壊し
人間性が再構築されて
新しい人間に生まれ変わったかのように

人生で初めて
好きなモノができて

嬉しかった

彼の音楽は
紛れもなく志田の《光》だった

でも
手を伸ばそうなんて考えもしない
実態も分からない
途方も無く遠い光年先の《光》


Revoさんの事は
今でもよく分からないけど

彼の音楽から滲む何かは
確かに優しくてあったかくて

音楽を聴けば聴くほど
彼は音楽で 音楽は彼だった

でも
Revoさんの音楽が好きだから
Revoさん個人のことも好き
というわけでもなくて

志田の中に成り立たないはずの等式があって


ますます
彼のことが分からなくて

この広い情報の海でRevoさん個人の事を
調べるのも怖かった


志田は諦めて
Revoさん個人のことは
成り行きに任せた

Revoさんが音楽なら
音楽を知ればRevoさんの事を知れると思った


そうして
彼がどんな人間なのか 
考えるのを放置して
ただひたすらに音楽を聴き続けていた


でも無理だった



音楽に込められた情報量
緻密な物語設計
天才的な音楽

創作の凄まじさに
彼の懸命を見て


志田は失礼千万
Revoさんは音楽以外で息をしていない」と思った

この人はどうやって
この《音楽》を生み出したのだろう


音楽への恐ろしいほどの執着と狂気
その叫びの閃光が脳裏に焼き付いて消えない

志田の地平に降り注いだのは
彼が彼を削って 燃やした光で


志田の知らない数万光年先で
すでに燃え尽きているんじゃないかと

創作の裏の叫びや苦痛なんて
全く想像できないけれど

紛れもなく彼の命の欠片が
燃えて 地上に降り注いで


その美しさを
一瞬で消費してしまうことに
疑問を感じ始めて

きっと優しい雨なのに
志田はどうしようも無く痛かった

嗚呼、、、、消えないでおくれ

そんなに燃やさないでおくれ


私はそのこぼれ落ちそうな
迸る光が
どうしようもなく怖い


志田は
「彼は音楽以外で息をしていない」としか
言い表せなかったが


生Revoに出会って分かった

彼の音楽以外で息できないのは私だった



そうして
光を失うことが怖かった私は
流れ星に永遠を願ってしまった




そんな葛藤を解決すべく
志田はれぼを
いち早くかわいくしたかった

というか
皆さんみたいにRevoさんを見て
ほっこりしたかった

同じ星を見ているはずなのに
同じ星座を象ることが
どうしてこんなに難しいのか


全くかわいくならないので
諦めて放ってくことにした

そうしてRevoさんから目をそらして居るうちに
写真を見ただけで動揺して
物理的にもRevoさんから目をそらして

音楽ばっかり聴いていた

イドイド
「Revoは早く寝ろ」って感じだったし

久しぶりに見たRevoさんのお写真は
彫刻みたいだった



Märchenで志田が暁光に至ると
Revoは教授で奈落で 宇宙だった


そんなRevo観の暴走と迷走の最中

志田は社会人として働くようになり
どうしようもない生活を送っていた

なにも上手くいかない日々

ほとんど労働に食い尽くされていて
休日は動けなくなる



慣れないのに労働と
己の能力を超えた仕事に
日々疲弊しながら何かが摩耗して

小さな事に絶望して諦観して
目には見えない大きなモノに押しつぶされる

でもきっとそんな人間
星の数ほど居ると知っている

献身と懸命が
渇望と絶望が
叫びと嘆きが
さも当たり前かのように
一瞬で跡形も無く消費されて

そんな生活に
心底嫌気が差して


人生を労働に捧げてなるものか
みたいな青臭い怒りがあって

ある種復讐のように
Revo音楽を拝聴して寄稿していた

Revo音楽の情報量の多さが
都合良く脳内麻薬のように作用して
通勤時にRevo音楽聴いていれば
生産性のないことを考えずに済んだし
そこに救いを求めていた

志田は空を見上げなくなっていた


そんなとき
手に入れたコンサートのチケットは
紛れもない希望だった

このために頑張るんだと
このための
献身と懸命で
渇望と絶望で
叫びと嘆きなんだと

この暗闇は
この光を見るためにあるのだと

志田はそう思っていた




そして
遂にこの目でRevoさんを見た

志田にとっては
クレーターを再び抉られるような
恐怖と共に見据えた舞台の上の
激突してきた小惑星は

大きくて黒くて

伝説の尻尾は
太陽風にあおられるプラズマテイル如く
放物線を描き
濁点を散らしながら
志田の混乱を煽る

その髪艶 肌の艶は
時空をゆがめ

漆黒のサングラスは
志田の思考と視線を呑み込んで逃さない



暗黒の超重力とはRevoの事


歌詞は知らないが
間違いない
あれはRevoを謳っている


Revoさんには銀河の中心のような
惑星が一個消滅したような
天文学的な 引力 があった

彼の音楽が
志田の大気圏に突入してきたときの
摩擦熱もそのままに
紡がれる言葉に音楽に
彼のぬくもりが分かった


その中でも志田にとって
忘れられない

いや
再び小惑星を落とされたように
衝撃的だったRevoさんの言葉がある



この音楽作った人は天才なんじゃないかな。
ご存命のうちにお会いしたかった、、、、、

(なにかおっしゃっていたが微塵も聞き取れず)
大丈夫、生きてまーす カニカニ

ご自身の腕に
ある程度自信を持っておられるだろう
とは思っていたのだが

あまりにも眩すぎる


志田のどす黒くなってきていた
Revo観が晴れ渡るかのように痛快に崩れ去った


早速、家中の電球をこれに変えよう

これで発電して全国の電力を賄おう




彼には 天才という自覚がある

そして何より



生きている





2024歳とはいえ
Revoさんがご存命のうちに
志田がこの世に生を受け
彼の音楽に出会えた


宇宙137億年の歴史の中で
これほどの奇跡は無かろう




このちょっとちょけたような
何気ない一言

それでも
本当に大事な一言を
笑っておっしゃっていて
志田のRevoさんに対する
モヤモヤした全てが吹き飛んだ

ビックバン再び



Jesus!!!!!!!!!!!!!!!!




流れ星は地上に未だ
明々と燃えていた



そしてすこし
分かったことがあって

志田がRevoさんの事を
推しているのか
もっと違う何かなのかわからないし
皆さんにとっての推し活とは
恐らく大分違うトンチキ具合だが

志田は
あの会場で
東京フィルの生オケを
ゲストのお姉さんのお声を
生Revoさんの生歌と生しゃべりを
生でRevo音楽を聴いて
ローラン方と出会えて
新たな小惑星が
志田の地平に落ちて

無意味に消えていった献身や努力に
誰にも知られない涙に
黒ずんだあれこれに
「このために私は頑張ったんだ」と
理由が付いて 価値が生まれて

私は生Revoに会えば
己の暗闇を無かったことにして
許すことができると思っていた




いいや、全く許せないね



「一等好きなもに生で触れる」とは
そんなモノじゃ無かった

そのために頑張れたのは事実だけど


私は流星を見るために
暗闇に居るのではないし

暗闇をなんとか生き抜いた
ご褒美でもないし

報いでもない

志田は暗闇を歩きたいわけじゃないし

この暗闇は
Revoさんに会うための
必要条件ではない


志田が暗闇の中に
居ても居なくても
Revoは黒いし
光をも逃さない


暗闇も光明も関係ない

圧倒的な生への肯定だった

自分が何であろうと
何処に居ようと


彼が
彼の音楽が
濁点を散らしながら

今ここで燃えて

私も何かを削りながら
散らしながら
煤を纏いながら
燃えている


私が見上げる星空も
Revoさんが見上げる星空も

星屑は眩いほどに燃えている



Revoよ

見るがいい 
最高にトゥインクルしている我々を

そしてその眩さに戦くがいい!!!!




あと5000億年生きろ

そして俺らの眩さにグラサンしろ








眩いほど輝いて
吸い込まれるほど暗黒な音楽家に
関わった全ての皆様に
恐ろしいほどの文字数を
読んでくださったあなたに

心から感謝を


余談


special thanks:ローラン交流譚

本編には書ききれなかった
かつてない社交性を発揮した志田と
素敵なローラン方の出会いや
トンチキ問答集を
特に志田の挙動不審によってちゃんと
お礼できなかった皆様とのあれこれを
ここに残しておきたい

・志田に素敵なアクスタをくださったお姉さん
→これは本当に頂いて良かったのか
家に帰って震えましたが
モコモコの狼とクリスマス人間がかわいいので
おうちで飾っております
ありがとうございました

・お菓子を恵んでくださった皆様
→たくさん頂きました
チョコレートにラスク
何故かカントリーマアムは
いろんな方から頂きました
ハロウィンは覚悟しておいてください

ありがとうございました


・Revo↑ なのか Revo↓ なのか
→どっちでもいいらしいし
もはやRevoさんとは呼んでいない
多くの方が れぼ 
志田がお話ししたローラン方でも千差万別
陛下 と呼んでらっしゃる方も居れば
王様 と呼んでいる方もいらっしゃった
主宰 の人もいらっしゃったし
進撃の時は 団長 と呼び分ける人もいるらしいが
みんな自由に呼んでいるらしい

それはまだいい

れぼちゃん
ちゃんれぼ(?)
んぼちゃれ(???????)
れ(?????????????????)

れ?
「れ」って呼んでいる人いるの??????
本当に????????????????????


「れ」の人がいるなら
「う゛ぉ」の人もいるかもしれない

こんなにいろんな愛称で親しまれている人を
志田は見たことがない

う゛ぉはいろんな呼び名で
愛されておりました

でも
Revoさんの一人称が「おじさん」なのは
解せないです

お話ししてくださって
ありがとうございました


・Revoさんは何で髪が長いのか

こういうのは
初心者のうちに聞いておくのが吉なので☆
ずっと聞きたかった質問を
男性ローランに聞いてみました

→男性ミュージシャンが
大体髪長いのと一緒だと思う

え??????????
そんな感じなの????????


というか
志田はおそらく
Revoさんのお姿を時系列に並べることは
不可能なので
いつから髪が伸び始めて
いつ毛穴が消えたのか
志田には全く分からないが
多分お母さんソングの書きすぎが
原因だと思います

どこかにお父さんソングもあるのかしら

ありがとうございました




・Revoさんの現場はいつもこんな感じなのか
→いつもこんな感じ
千秋楽や最終日は倍喋ってくれる
今日は短い方
そして全てのひとに感謝する時間は絶対にある

Revoさんがこんなに喋ってくださるとは
全く想定していなかったし
己の致命的な処理能力も想定していなかったが
志田は彼の音楽くらい
彼の言葉が好きなので
いつか 正常に聞き取れるようになりたい


ハロウィン怪文書は
全く意味が分からない

でもRevoさんが冨田さんを弄んでいるときに
ちらっと見えたニマニマしている彼の横顔は
「ごきげんよう」ではなく「ちゃお」だった



そしてびっくりするくらい
配慮の人で 感謝の人 だった
Revoさんのお人柄なんだろうし
なんというか
数多の可能性を想定できる人、、、だと思った





・素敵な名刺を頂く

→星座早見盤に
天の川がかかったみたいなお名刺と
Romanのアルバムが一枚の絵にぎゅぎゅっと
詰め込まれたような素敵なお名刺をいただき
そのことを
他のローランのお姉さんに
嬉々として報告したら
昔ほど盛んではないが
名刺交換が文化だと教えて頂きました

なんとそんな素敵文化が、、、、、

ありがとうございました



・勝手にローランファッションをガン見

志田はとりあえず黒い服を
引っ張り出して着ていましたが
皆さん本当に素敵で
勝手に楽しくなっていました

出会うローランの6割は黒いんですが
皆さん 黒いだけじゃなくて
かっちりした黒いコート着てらっしゃったり
かっこいいブーツを履いてらっしゃったり
耳飾りが紫陽花だったり 薔薇だったり
サングラスのブローチの方も
いらっしゃいました

黒くない方もたくさんいらっしゃって
フリフリでふわふわのお姫様だったり
素敵なお着物で帯が紫青だったりして
羽織や蒼い薔薇の浴衣を着てらっしゃる方もいて
根掘り葉掘りこだわりを聞きたかったが
志田はロビーで酸素を吸うのに精一杯だったので
ただ魅入ってました
サングラスを掛けている方も
いらっしゃいました


こっそり概念で済まさないで
もっとアピールしてください

志田は犬のように喜びます


素敵なお召し物を
ガン見させて頂いた皆様
ありがとうございました




・ここには書き切れないいろんな皆様に
お会いし助けられました
本当にありがとうございました


そして2万字も読んでくださったあなたに
心から感謝を

志田はこれから
皆様の感想をありがたく啜らせて頂きます

Revoさんはなんとおっしゃっていたのか
Revoエラーの真相はいかに、、、、、

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