5分でわかる。きちんと実力をつけたうえで、TOEIC600点を一番簡単かつ最安で突破する方法
結論:やることすべて
早速ですが、あなたが、
きちんと実力をつけたうえで、
TOEIC600点を突破する方法
をお伝えします。
あなたが買うべき、参考書は下記の2つです。
① 英会話・ぜったい・音読 【入門編】
② 単語帳1冊
①は、知る人ぞ知る定番の参考書になります。
なぜ「英会話・ぜったい・音読 【入門編】」が
良いかを次の章で説明します。
②は、極論、初級者向けのものであれば何でもいいと思います。
有名なものは、「Duo3.0」「キクタン」などです。
ここは好き嫌いで判断していいものなので、
本屋でいくつか見てみて
これが覚えやすそう
というものをチョイスしてみてください。
「英会話・ぜったい・音読 」とは?
この参考書は、
英語学習している人なら知らない人はいない
くらい定番中の定番の参考書になります。
(知らない人は、きっとモグりです(笑))
2000年4月にに刊行されてから
人気を博し15万部を越すベストセラー参考書になります。
(「入門」「標準」「挑戦」とレベル別に用意されています。)
編者は
英国エジンバラ大学特任客員教授で
同時通訳の神様と言われている国弘正雄さん。
細かい学習方法は「英会話・ぜったい・音読 」に
書いてありますので、この記事では触れませんが
この参考書の主張はとてもシンプルで、一言で言うと
音読をしなさい
ただこれだけです。
なぜ音読なのか?
音読の効果は脳科学的にも実証され
論文もたくさんあるのですが、
これまた簡単に言うと
英語学習はスポーツと同様に、練習が大切である。
ということです。
特にTOEICのような、
長時間連続で
リスニングが45分間もある試験において
英語を即時解釈する瞬発力がなければ
高得点は目指せません。
そのため、
直読直解
(英文を、返り読みせず、左から右に理解すること)
を身に着けていくことが
高得点を目指すカギなのです。
そのために、必要な練習が音読となります。
なぜ「英会話・ぜったい・音読 」なのか?
特に英語書学者において
最適な音読の教材が
「英会話・ぜったい・音読 」
なのです。
「英会話・ぜったい・音読 」は
中学生の教科書から、厳選した文章を
集めて、音読しやすい形にまとめたものです。
「中学生の教科書なんて、簡単すぎるのではないの?」
と思う方もいるかもしれません。
確かに時間をかけて、ゆっくりと読む分には
簡単と思う方も多いかもしれません。
しかし
これをナチュラルスピード(1分間に180~200語のペース)で読み
かつ内容もきちんと理解できる
という人は、あまりいません。
中学英語であればナチュラルスピードで内容がきちんと理解できる
英語初学者が、最初に目指すフェーズがここだと私は思います。
上記ができるようになれば、TOEIC600点どころか
TOEIC700点台を目指すことも可能でしょう。
私(七転八)の場合
私も最初に受けたTOEICテストは450点程度でしたが
上記の学習方法を実践してから
半年後のTOIECは
705点
でした。
700点は、偉ぶれるような点数ではありませんが(苦笑)
半年の学習で約250点のアップ
と考えれば、かなり効率的に学習できたと思いますし
そのときの学習方法が
「英会話・ぜったい・音読 」と英単語長に絞った学習方法でした。
TOIEC対策は一切しませんでしたので
きちんと英語の実力が伸びたうえで、
TOEICの点数もアップした
といえます。
初学者は「英会話・ぜったい・音読 」がベストアンサー
まとめます。
くどいようですが、TOEIC600点を目指す方は下記を買ってください。
① 英会話・ぜったい・音読 【入門編】
② 単語帳1冊
これ以外の参考書をお持ちの人は
一度本棚の奥にしまいましょう
集中して、3か月、できれば半年間学習してください。
きちんと実力が伴ったうえで
TOEIC600点の壁を越えられるはずです。
Good luck
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