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理想の相手を効果的に言語化する方法

こんにちは、しっち(@shichiiii_365)です。

noteを読んでくれた方から反応をいただきました!嬉しいです!ありがとうございます。

その中で成功要因1:過去を振り返り、理想の相手を言語化できたで頂いたコメントを深堀りしたいと思います。

今回は「どうすれば効果的に言語化できるか?」です。

■結論

図やイラストを組み合わせて、A4ノートに手書きで書く

■詳細

みなさんは、「メモの魔力」という本を知っているでしょうか?

SHOWROOMというサービスを提供している前田社長の本です。分かりやすい紹介の仕方をすると、石原さとみの元彼です。笑

彼は、メモの力をこのように語っています。

”メモを活用すると人生の軸、人生のコンパスを手にいれやすくなる”

個人的にも手書きでメモを取るのは、非常に重要だと思っています。

パソコンやスマホでメモを残すときもありますが、深いことを考えたいときは、あえて手帳やA4のノートに手書きで書くようにしています。

なぜなら、手書きには下記のメリットがあると考えているからです。

・五感をフルに使うので脳が刺激され、記憶に刻まれる
・図やイラストが簡単にかけて、整理しやすい
・読み直しても、書いたときの生の感覚が取り戻しやすい

一般論も含まれるので、婚活に絞って考えていきます。


■手書きのメモと婚活の相性が良い理由

一番の理由は、恋愛は感情との結びつきが強く「言葉にできない気持ち」が多く発生する分野だからです。

普段の生活でも「なにか、いまいちわかんないけど、モヤモヤするな・・・」みたいな気持ちになることがあると思います。

とくに恋愛の場合は「なにか、こいつ嫌だな」逆に「なにか、よくわかんないけど、好き!!」という気持ちになることが多いです。

この感じている『なにか』を文字にすることに意味があります。

ここで、役に立つのが図とイラストです。

すぐに言葉にできないから『なにか』を明確に表現することができないのです。

なので、まずはイタズラ書きでもよいので、頭の中にあるシーンやイメージを絵を書いてみるのです。

(例えば、過去に元カレとケンカして嫌な気持ちになった時、誕生日を祝ってくれた瞬間、プロポーズされている瞬間の理想像、将来の旦那さんと一緒に過ごしたい日常etc...)

そうすると、心で感じている『なにか』を表現しやすく、文字に落とし込むヒントになります。その点でも自由に表現できる手書きの方が、適していると思います。


■言語化により自分を伝えられる

最終的には「自分のことを言葉で伝えられる」ようになります。

日常生活でも、合コンでも、アプリでも、結婚相談所でも、必ずと言っていいほど、この2点を問われます。

 1:自己紹介 自分はこんな人間である
 2:理想の相手 相手はこんな人だと嬉しい

そのときに、言語化できているか、いないかで差がついてします。

同じコミュニティーや昔からの友人であれば、うまく言葉にできなくても空気感で『なんとなく』わかってくれるのですが、婚活ではそうはいきません。

初対面やまだ相手のことを深く知らない状態では、言語を通じて人に伝えなければ何も始まりません。

手書きのメモを通して事前に言語化しておくことで、相手に伝わる表現ができるようになります。

■まとめ

「図やイラストを組み合わせて、A4ノートに手書きで書く」ことで理想を言語化でる。そうするとわ自分ことや理想を人に伝えることができる、という内容でした。

何かタメになったなーと思ったり、共感してくれたら「いいね!」お願いします。笑


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