二〇一八年三月一八日 阪神大賞典
ナリタブライアンの崩壊と最終戦 今週は天皇賞の前哨戦・阪神大賞典だがメンバーは小粒で、武豊のクリンチャーが実績上本命に押し出されるだろう。しかしつけ込む余地は大いにありそうだ。僕の狙いは有馬記念組のサトノクロニクルとレインボーラインだ。枠連の6‐6を厚めに6‐7、6‐8を抑えた馬券を買ってみた。単勝はレインボーラインだ。で、結果は単勝・連勝ともばっちり当たり、小躍りした。勝利の美酒は相変わらず美味い。
阪神大賞典といえば一九九六年のナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打