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七田式鉾田教室 公式noteをはじめます/「日本のお正月」

はじめまして!幼児教育の七田式鉾田教室 代表の高柳拓也です。

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あけましておめでとうございます。

 茨城県にある、七田式鉾田教室のスタッフが「七田式教育」「子育て」「食育」、そして「これからの時代に子供達に求められる能力について」など、お子様の教育にまつわるトピックスを定期的に配信していきます!

 そして、ご家庭やお子様との話題にも使える、季節や地域の話題、最新技術、社会のトレンドについても随時執筆していこうと考えております。

 記事の中には小さなお子様には難しいかも?と思われることもあるかもしれませんが、実は幼少期、とりわけ0歳〜2歳は、語彙や知識を得る「黄金期」です。「小さいからまだ早い」「教育はもう少し経ってから」とお考えになる前に、可能な範囲で実践いただくためのご参考にしていただければと思います。きっと、お子様の更なるご成長を実感いただけるものと確信しております。

 「おうち時間」が増えそうなこの頃。ぜひ、ご家庭でも当noteの記事を子育てなどにお役立ていただければ幸いです。

日本各地のお正月

今日の話題は「お正月」

 年々、「お正月らしさ」というものが薄れているように感じますが、今年はコロナ禍ということもあり、よりお正月を感じない年末年始だったなと感じています。

 筆者はもともと旅行・イベント業界に長くいたこともあり(現在もですが)、年末年始といえば決まってお仕事。大晦日の夜が仕事納め、元旦が仕事始めといった生活を8年くらい続けていました。

 ご縁あって、四国や北東北などの遠方で年越しをすることが多かったのですが、各地のお正月の風習やイベントを体験してきました。

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「ポンジュースの鏡開き」:愛媛・松山城にて。元日に振舞われていた

 松山市では写真のポンジュースの鏡開きを目の当たりにしたり、香川県ではあんこ餅が入った白味噌のお雑煮を食したり、青森県では雪の壁の中で初詣をしたり、竜飛岬に宿泊して紅白歌合戦に出ている石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」を聞いたり…

 お正月ならでは、平時に旅するときと違った風習などを体験することができました。

 日本の中でも古今東西、様々な文化がありますね。

 今年はこのような状況ゆえ各地へ行くことができず残念でしたが、今年の計画などを自宅でゆっくりと考えることができました。

 お正月に自宅にいるのが違和感ではありましたが、それもそれでいいなと思った年末年始でした。

 

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【今日の筆者】

合同会社ハイウィロー/七田式鉾田・北浦教室 代表  高柳拓也

【七田幼児教室の紹介】

鉾田教室では、無料体験レッスンを行なっております。詳しくは教室HPや、SNSをご確認ください。

鉾田教室以外にも、世界19カ国や全国各地に七田式公認教室がございます。

幼児コースのほか、教室によっては赤ちゃんコースや小学生コース、英語コースを開設しています。体験レッスンの開講もございますので、ぜひお近くのお教室のページをご確認ください!


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