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Adobe製品、手当たり次第触るひと。
こんばんは
日曜日に間に合った。
そして今回やたら長いです。真ん中よりちょい上あたりに新しい絵。よかったら、そこだけでも。
先日から言っているように、Adobe creative cloudのコンプリートプランを利用しはじめました。
これは何かというと、Adobe製品がコンプリートできるプランです(語彙力)。
私の主な目的はイラストレーターとしての知識が深まればいいな。っていうところだったので、IllustratorとPhotoshopとfrescoの利用が主な目的です。
(注 iPadで絵を描くのは4年目ですが、ずっとアプリはprocreateを使っていました)
で、今どういう状態かというと、とりあえずデスクトップ版のイラレの使い方をぽちぽち勉強しています。デスクトップ版フォトショと、iPad版はまだあまり触っていません。
![](https://assets.st-note.com/img/1716096138042-A6wnpkfwel.jpg?width=800)
見たまんま、Photoshopで絵ってどのくらい描けるんだろうか。と思って、iPad版のPhotoshopで作りました
なんかせっかくなので加工したくて、ノイズ入れる、みたいな加工を施しました。あと文字入れも
どう考えてもfrescoの方が絵描きやすいと思われますが、なんとなく描けました。アプリの基本構造がfrescoと一緒だから操作にあまり悩むこともない。
写真の編集 を、 画像の編集 と捉えるならば、ある程度出来上がったイラストをフォトショップに持ってきてもっと良くなるように加工する、という作業になるのだと思いますが、何をどう加工するんだか今の私には思い至ることがほとんどない(frescoだったら、frescoだけでほぼ完成できるじゃんわざわざphotoshopでしなければならないことってなんなの?って思ってる←けどきっとあるのだろう必要性が)。
そして、やっぱりいまのPCではPhotoshopデスクトップ版はきちんと動作しないようなんです。設定関係も見てみたけどやっぱりフリーズする。スペック自体はなんとかセーフなんだけど、もうちょっとメモリあった方がいいかなって感じだったし、古いからかなあ。
しばらくiPad版で遊んでいようと思います。。。
Illustratorでもなんか適当に描いて遊んでみようと思いましたが、線画をいきなりイラレで描くのが難しすぎる。
ベジェ曲線、ふんわりふんわり理解中。(つまりまだわかっていないに等しい)
次の記事あたりで、ベジェ曲線ではなく、図形描画組み合わせたものにちゃれんじできたらいいなと思います。
あとね、Adobe portfolio っていうサービスが使えるのですが、これをうまく使うとかっちょいいホームページみたいのができるらしく、リットリンクからこっちにお引越ししたほうがいいのか?とか考えたりもしています。(わかんなすぎて途中で放棄しているところ)
リットリンクは無料と手軽さがいいですが、その分広告も入るし、自由度がきっとAdobe portfolioの方が高い、のでしょう。
ですが、worksとか言い張れるようなworkをしていないなあ。
ポートフォリオだから別に仕事してなくてもいいのか・・・
実は先月、別のポートフォリオ作成サイトも使おうかと思ったりして登録したのですが、そっちも放置中です。
移り気!
4月に更新していなかったので、新しい情報に直しておきました現在のリットリンクです。
そしてこちらは寝かせながら寝かせながら何日かかけて作ったfrescoでの絵
![](https://assets.st-note.com/img/1716719243140-E5ZLdSO4ZC.jpg?width=800)
あったかくなってきたので浮かれた奴らを描こうかと。浮かれた日くらい不健康な色の飲み物飲もうかと。
車、描いてみたくなったので挑戦。ほとんど人で潰れたけど。
描きはじめの動機が「バナナ柄描きたい」だったので、どうしてもバナナ要素を入れたくおにいさんにバナナ。
自分用メモ:塗り「アクリルJP」と、背景は「インクローラー」。線は「にじみインク」
未だプロクリエイトで使ってたブラシ感が恋しく、それっぽいブラシを探してしまう。同じことやってたら抜け出せないって思うんだけれども。
線画にすごーーく時間かかった印象だったので、タイムラプスで振り返ってみました。前回のつぶやきの動画と同じです
すごーーく暇な方へ。(無編集のため、なんと4分40秒あります笑)
何回直すんや、というくらい清書している気が。
見たらわかるけど苦労してるのはおにいさんの足と顔と、車とおねえさんのからだ。ほぼ全部ともいう。足なんかわかんなすぎて、ポーマニ見ちゃったよ…。
ここにもバナナって描いてあってうるさい。このあと仮の色塗り段階でもバナナっていうメモありました。どんだけや。
(動画はしょーもなさすぎるので、あとけしするかもしれません)
それこそ、Adobeなんとかを使えば動画編集もできるのだろうけれど、私が今極めたいのはソコジャナイので…
途中で文字とか書いてるのは、作業中断時や線画に残らない情報を忘れないように…しています…
そしてこの絵には幻の完成品があります
こちら
![](https://assets.st-note.com/img/1716638737789-dbo1rdZ2E6.jpg?width=800)
全ての塗りに「インクローラー」を使ってみました。
が、塗りがどうもしっくりこない、というかただ汚いように見えてしまって、ここまで塗って日付まで描いておいて、結局背景以外の色塗りを全部やり直しました。私は結構飽きっぽいので、ここまで終えておいてから大規模な塗り直しをすることはほとんどないのですが、線画に時間をかけたせいか、なんだかこれで完成にするのがもったいなく感じてしまったようです。
他にも線の色変えたりマスクかけたりかなりあれこれやっているのですが全然わからんかもしれない、いや、わかんないくらいの小細工がちょうどいいんじゃないか・・・(知らんけど)
【ここからはお絵描きアプリの機能の話をしています
あんまり面白くないので飛ばし読みしていただいて良いです】
frescoの「マスク」に大苦戦しています。
プロクリエイトにも、マスクってあるんだけど、プロクリエイトのマスクのつもりで使ってたらなんか勝手が違う。
これを覚えないと他のAdobeアプリでもマスクを使いこなせるようにならないような気がする。そして、マスクって結構重要機能だから、適当に終わらせてはいけない気がする・・・。
真面目に調べました。ここからは半ば自分用メモですほんとすいません
(自分用メモ)
・空のマスクを作成 表示→プロクリエイトでマスクに白塗る感じ
非表示→同上 黒塗る感じ
・コンテンツにマスクを適用 プロクリエイトのアルファロック的機能
(frescoの透明度ロックとの違いは不明→こっちがよりアルファロックだと思う)
そして、一応実践。
適当な練習用データを用意。
![](https://assets.st-note.com/img/1716722329774-huCqceYHlP.png?width=800)
見づらくてすいません
上の緑マルと下の黄緑マル、人物に重なるところを「空のマスクを作成」でマスク作って、非表示にしました。
プロクリエイトでは、「レイヤーマスク」に黒色で塗れば非表示、白色で塗れば表示となりますが、frescoでは「表示」「非表示」の切り替えがあるので、塗る色はなんでもいいみたい。ブラシの形状だけ影響するような感じでしょうか
![](https://assets.st-note.com/img/1716722559206-GNyyJSlksv.png?width=800)
次に「マスクをリンク」について。
しばらくわかんなくて頭を悩ませてしまったのですが、落ち着いて考えればそうだよねって感じで、「マスクをリンク」すれば本体とマスクが一緒に動き、「マスクのリンクを解除」すれば、本体とマスクがバラバラに動くっていうものでした。
②では、黄緑のマルを「マスクをリンク」状態にして移動・縮小してみました。人物にかかっていてマスクで非表示にしたところも、一緒にずれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716722699737-CfjCLavYWg.png?width=800)
で、この③はマスクのリンクを解除した状態で、マスクではない方の黄緑マルを移動させました。人物にかかるところを非表示にしたマスクは移動に影響しないので、人物にかかるところにはマスクがかかったままになっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1716722801379-wRIr0O5r6K.png?width=800)
次に、「コンテンツにマスクを適用」と「透明度をロック」。
「コンテンツにマスクを適用」、なんなん???って思って、未だどういう場面で役立つのかあまりわかっていないのですが(ダレカオシエテ)、どちらも一見同じような効果が出せます。
④の画像は木に「コンテンツにマスクを適用」して、木の枝の色を一部変えました。一方、葉の方は(木とは別レイヤーに葉の色を塗っておいて)「透明度をロック」して色を変えています。
見た感じ同じような効果になってますが
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141932817/picture_pc_b94b576acb7d72758d3ccf7442163bea.png?width=800)
このように、「コンテンツにマスクを適用」は、マスクを削除するとこんなふうになっちゃいます。木の枝の塗りの形状にマスクが適用されていたから違う色を塗り重ねてもはみ出さなかったけど、そのマスクを削除したら塗り重ねたものがそのまま見えてしまう、って感じでしょうか。
そして葉の方はというと、透明度のロックを解除しても、葉の形も色の変化もそのまま残ってくれます。プロクリエイトのアルファロックはこちらに近いんじゃないかしら。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141933457/picture_pc_6a7adb1d53cae0007dcd4ee173a86f53.png?width=800)
すっかり解説臭くなってきたけど、最後に似た機能である「クリッピングマスク」です。
これは別のレイヤーで、元のレイヤーで塗った範囲だけ色を塗れる機能、はみ出し防止によく使うやつです。
今回はクリッピングしたレイヤーにコミックブラシを重ねてみました。
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プロクリエイトの時もすごく悩んだレイヤーマスク。懐かしや
さて、最後に本当は(たぶん)チャラい要素があんまりないおにいさんを置いときます
![](https://assets.st-note.com/img/1716607144245-75uaXPGNgW.jpg?width=800)
では、長い記事にお付き合いありがとうございました……!!!
また1週間後くらいに、、、
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