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しちのどうぶつえん:はち

しちなのか、はちなのか?!
しちのはち!


みつばちを描きました。

虫だけど、みつばちくらいなら、大丈夫かなと思いました。


みつばちだって、はちだから、寄ってきたら全力で「ひ〜助けて〜!!」ってなります。

基本刺されないんでしょうけれど。

でも、そこら辺を飛んでいるはちが、みつばちかなにばちかなんて、私にはわからない。スズメバチ、マルハナバチ、その他。くらいの区別しかないです。

そんな、出会ったら逃げ惑う虫ですが、かわいいものとして描いてみたいなと思っていたので。


名称未設定のアートワーク 179


ここでなければいつ使う。という柄にしました。

はちさんたち、あちらこちら向かせようかとも思いましたが、おいしい蜜のあるところへ急げ〜!!っていう感じで、同じ方に向かってみました。

(でも、この翅、飛んでないな・・・)



このシリーズを描くときに、いつも一応頭の中にありながらも、分からなくて好み優先してしまうことがあって、それは

「遠目に見たときに区別できる色かどうか」

ということ。


デザインのことは全然わからないのですが、(なんのデザインかにもよるでしょうけれど)遠くから見て、似た色が隣接していてなんだかわからない。っていうものだと、あまりよろしくないんだろうな・・・と、ぼんやり思っています。


でも、昨日のあひるなんかもそうなのですが、結局くちばしと背景色が同系色になってしまい、見えにくくなってしまう、というような時があります。


このみつばちも、やっぱり黄色っぽくしたくなってしまって、結果、みつばちと背景色が同化してしまっています。

でも、あまり嘘っぽい水色とかでみつばちを塗るのは嫌だなあと思って。

そういう、「色に困ったときになにを施せばいいのか」っていうのが、わからないんですよね。


ちょっと、そのあたり学んでみたい気はします。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。


それではまた。






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