しちのどうぶつえん:はち
しちなのか、はちなのか?!
しちのはち!
みつばちを描きました。
虫だけど、みつばちくらいなら、大丈夫かなと思いました。
みつばちだって、はちだから、寄ってきたら全力で「ひ〜助けて〜!!」ってなります。
基本刺されないんでしょうけれど。
でも、そこら辺を飛んでいるはちが、みつばちかなにばちかなんて、私にはわからない。スズメバチ、マルハナバチ、その他。くらいの区別しかないです。
そんな、出会ったら逃げ惑う虫ですが、かわいいものとして描いてみたいなと思っていたので。
ここでなければいつ使う。という柄にしました。
はちさんたち、あちらこちら向かせようかとも思いましたが、おいしい蜜のあるところへ急げ〜!!っていう感じで、同じ方に向かってみました。
(でも、この翅、飛んでないな・・・)
このシリーズを描くときに、いつも一応頭の中にありながらも、分からなくて好み優先してしまうことがあって、それは
「遠目に見たときに区別できる色かどうか」
ということ。
デザインのことは全然わからないのですが、(なんのデザインかにもよるでしょうけれど)遠くから見て、似た色が隣接していてなんだかわからない。っていうものだと、あまりよろしくないんだろうな・・・と、ぼんやり思っています。
でも、昨日のあひるなんかもそうなのですが、結局くちばしと背景色が同系色になってしまい、見えにくくなってしまう、というような時があります。
このみつばちも、やっぱり黄色っぽくしたくなってしまって、結果、みつばちと背景色が同化してしまっています。
でも、あまり嘘っぽい水色とかでみつばちを塗るのは嫌だなあと思って。
そういう、「色に困ったときになにを施せばいいのか」っていうのが、わからないんですよね。
ちょっと、そのあたり学んでみたい気はします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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