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2024年は、旅と学びとアウトプット。

明けましておめでとうございます!
新年の朝、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
少し風が強いようですが、向かい風も振りかえれば追い風ということで、何事も都合よくとらえていきましょう!
よく頑張った去年の自分を携えて、今年はもっと違った世界やフェーズに進めるよう、年始のセルフミーティングです。


海外に行く

今年のテーマの一つ目は、海外旅行に行って世界のリアルな今を体感すること

なぜなら、昨年に木下斉さんのvoicyに触発されて、海外の情報も積極的にキャッチアップしなければ!と思ったから。

子どもたちも大きくなってきて手がかからなくなってきたので、妻も焚きつけてその日の内にパスポートの申請書をダウンロード、家族全員で証明写真を撮りに行きました。

家族みんなでの最初の海外旅行は、3月に韓国行きを計画しています。
というのも、最近娘と妻がK-POPにはまっていて、音楽番組やダンスに夢中なのです。アイドル聖地巡礼になりそう 笑

他にも台湾やシンガポール、オーストラリアなど行きたいところがたくさん!
旅の記録はまたレポートします。

実践ありきの学び

テーマの二つ目は、インプットとアウトプットのバランスの取れた学び!

読書好きなのも相まって、これまではどちらかというとインプット偏重の学びばかり。それでも一応、新しいトピックなどには積極的にアンテナを張っていたつもりなのです。しかし、アウトプットから得られる第一次情報の情報量は圧倒的でした。

また、昨年は行政改革関連の部署に異動になったことで、図らずも前々から興味のあった公民連携にも携われる環境に身を置くことに。

マインドセットの変化と環境の変化が合わさり、これは新しいチャレンジに向けた流れが来てる!?と勝手に思い込んで、都市経営プロフェッショナルスクールの申請準備を始めました。


目的をもったアウトプット

三つ目のテーマは、アウトプットの機会を増やすこと

昨年一番個人的に刺激になったアウトプットは、年末に思いきって始めたこのnote、ではなく、茶道のお茶会での体験です。
どういうことかというと、初めてお客さんに向けてお点前をして抹茶をふるまったのです。

お茶会は先生の喜寿のお祝いでご自身が亭主だったのですが、最後の「薄茶」の席を担当させてもらえることに。
お茶を学んで5年目、毎月稽古を繰り返してきてそれなりに出来るようになってきたと思っていたものの、「稽古のための稽古」になってしまっていたことを思い知らされました。

アウトプットをすることでインプットの質が高まるといわれますが、まさに。
今年は、具体的なアウトプットの場面を想像しながら、何のためのインプットなのかを意識していきたいと思います。

さあ、そろそろ空が明るくなってきました。
初日の出は自宅の窓から拝みます。
今年も良い一年になりますように!

ではまた次回!

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