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何事にも自信を持って挑むことの重要性
vs早稲田ア式蹴球部との試合の振り返り
その時に起きていた小話
自信を持って挑むことの重要性について
公式戦第3節・去年の因縁の相手早稲田ア式蹴球部。
結果は3−1の勝利。
一言、勝利できてホッとした。
同時に自分達の成長を証明できた。
去年敗れた大学生相手に
運動量、技術、内容も全てにおいて圧倒できたんじゃないかと感じる。
それは以前Twitterでも書かせてもらった、サッカーをする権利を獲得したことも勝利の要因の1つだと思う。
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しかし振り返ってみると全てがいい時間帯ではなかった。
前半に先制してから少し落ち着かずにモノの数分でコーナーキックから同点に追いつかれてしまった。
しかしここからが今年のSHIBUYA CITY FCは違う。
しっかりと前半のうちに得点を決めて2−1で前半を折り返すことに成功。
前半終了間際にリードして終わりハーフタイム。
SHIBUYA CITY FCのBOSS戸田さんからもっとできる。。
前半の内容に納得行っていないの一言。
各選手に自らの不満要素を話し始めた。
内容は貴重な内容なので省略致します。笑
しかしここで戸田さんから言われたことは選手みんなが少なからず納得していたと思う。
なぜなら試合が終わってからの全体ミーティングでもこのように話している。
”我々は普通のトレーニングなんてしていない。
とても難しくてとても頭の使う強度のあるトレーニングを日々している。
相手を下に見ているわけでもなんでもない。
でも我々の方が何倍も難しいこと、頭の使うことに取り組んでいる。
だからこそ前半の出来は納得できなかった。
だからこそ後半の出来をスタンダードにしないダメなんだ。”
確かにそうだなと感じた。
ここで題名の回収だ。
前半がダメだったわけではないがどこかで自分達が行ってきたことに自信持って挑めていなかったんではないかと、、、
後半は自信を持って挑めていたおかげで圧倒的なボール支配が可能になったのではないかと感じている。
何を言いたいのかというと。
つまり自信を持って挑むか挑ま無いかによって圧倒的にパフォーマンスに差が出るということだ。
これはスポーツのみならず、どのようなところにも当てはまると感じている。
大宮時代、コーチから色々求められ過ぎて自信を無くしていた時もあった。
そういう時はやっぱりうまく行って無いなって感じていた。
その自信を取り戻してくれたのが湘南時代の監督、曹貴裁さんであった。
曹貴裁さんとのエピソードも色々あるが省略させてもらいます。笑
悪い話ではなく良い話なのでご安心ください。
曹貴裁さんは僕にとっての恩人です。
そして再度大宮に戻り自信を無くしていた自分を救ってくれたのは
群馬時代の監督、秋葉忠宏さん。
この方にもサッカーの楽しさを教わり自信をつけさせてもらった。
秋葉さんも恩人です。
自信を持って戦ったシーズンはやっぱり最高なシーズンとなっている。
人間は不思議なもので自信がありそうな人を見たら大して何もできなくてもその人は仕事ができる人なんだと錯覚してしまうし、させる事ができる。
だからこそ本当に実力がある人間が、自分のしてきていることに自信をつけたらメチャクチャ強いのである。
例えば営業。
自社が持っている強みを営業するにはやはりその強みを理解して、本当にいい商品だと自分が自信を持た無いといい営業、プレゼンができ無いということ。
何事も自信をつけて物事を行うというのはとても重要であると言えるのだ。
とにかく試合は勝つ事ができて良かった。
しかし安心はしていられ無い。
公式戦は始まったばかりで勝ち上がっても上位リーグもある。
次のリーグ戦まで少し時間は空きますが
SHIBUYA CITY FCの目標の昇格というのもと同時に
その先(関東リーグに上がったこと)を見据えて日々の難しくて頭の使う常に試合を想定した練習を極めて、常に高いレベルをスタンダードにしていかないと感じている。
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