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「子どもを自殺・不適切指導から守ろう」に100人以上の参加者

 不適切な指導をきっかけに自殺をした生徒の遺族等でつくる「安全な生徒指導を考える会」が主催した院内集会「子どもを自殺・不適切指導から守ろう」は6月16日、衆議院第2議員会館で開かれました。オンラインを含めて100人以上の参加がありました。

集会で話をする北海道の遺族・はるかさん、埼玉県の遺族・加藤健三さん、山本弘樹・大東文化大学准教授、指導死親の会共同代表・大貫隆志さん(右から)
北海道の遺族A、鹿児島県の遺族B、鹿児島県の遺族C(左から)


 二人の遺族は、5月29日の記者会見から顔出しをするようになった。その思いを文春オンラインに書きました。

院内集会で挨拶をする山田太郎議員

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