画像1

渋谷のほんだな

2021年1月15日(金)12:00‐12:55放送
00:00 | 00:00
【本日のゲスト】
目崎 敬三さん(文藝春秋宣伝プロモーション部)
本日の新刊は「2016年の週刊文春:柳澤健著」

文藝春秋社は、菊池寛が遊びで作った本が始ま
りだったそうです。今該社の大黒柱、週刊文春は
スクープを放ちまくる大週刊誌。

会社の強みのキーワードは「個人」
出版社の多くが同族・組織経営なのに対し、文藝
春秋は社員の持株。組織の新潮/個人の文春
話には“半藤一利”“花田紀凱”“勝谷誠彦”
各氏が登場し、その仕事ぶりを語ります。

花田氏の話が長くなりましたが、この時代に
女性読者を増やし、今、新谷学氏の時代は
ネット読者に目を向けているとか。

エピソードの面白さもさることながら社員の社会
の匂いを嗅ぐ力に凄みを感じます。そういえば
ゲストの目崎さんは入社33年と仰ってますが、
未だサブカル現場にも出没し「1日3人と会え」
の先輩の教えを守ってらっしゃるとか。本物です

【告知】
女子プロレスラー“広田レジーナさくら”さんを
応援してます。

【パーソナリティ】原カントくん

原カントくんが編集を務める『水道橋博士のメルマ旬報』
https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/jyunpo/
書籍のお求めは本屋B&Bへどうぞ♪
http://bookandbeer.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?