紙片「短歌にして詠む」1.
短歌。気持ちと語の調子。三歌。
「空欄に あなたがいいねと 書いたなら どちらの世界も 変われたのにね」
「音域を 無理に上げ底 してみても 身なりみたいに 不格好なり（鳴り）」
「もういいの 好かれないのは 解るから ネコが呆れて 出掛けてしまった」
-ｵﾜﾘ- 文・写真／スカーラ主人
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？
短歌。気持ちと語の調子。三歌。
「空欄に あなたがいいねと 書いたなら どちらの世界も 変われたのにね」
「音域を 無理に上げ底 してみても 身なりみたいに 不格好なり（鳴り）」
「もういいの 好かれないのは 解るから ネコが呆れて 出掛けてしまった」
-ｵﾜﾘ- 文・写真／スカーラ主人
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？