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禍話リライト

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芝生がリライトさせていただいた禍話のリライト(書き起こし)です。 ~ツイキャス『禍話』とは~ 北九州在住の書店員のかぁなっき氏が、友人知人そのまた友人知人経由で集めた怖い話をす…
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記事一覧

【禍話リライト(ではない)】『神棚の紙』

【禍話リライト(ではない)】『神棚の紙』 ※この話はLateral(ラテラル)さんで行われたツイ…

芝生
1年前
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【禍話リライト】『2階の忘れ物』

誰にでも一つや二つじゃ利かない嫌な思い出がある。 忘れていたそんな思い出が、些細なきっか…

芝生
2年前
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【禍話リライト】『公衆スリッパ』

人と人との距離感。 それぞれのパーソナルスペースがあり、合わない人とはとことん合わないも…

芝生
2年前
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【禍話リライト】『三日前の予言』

『虫の知らせ』という慣用句がある。 なにか良くないことが起こるんじゃないか、という予感を…

芝生
2年前
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【禍話リライト】『勝手塩』

盛り塩。 商売繁盛や縁起担ぎ、または厄除けとして、歴史を遡れば奈良・平安時代にはすでにあ…

芝生
2年前
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【禍話リライト】『全部使用中』

非日常。 例えば夜中の駅や商店街といった、普段は賑やかな場所が時によって静かになるときに…

芝生
2年前
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【禍話リライト】『額の手』

「金縛りに遭った」というと、「それは脳だけが起きてしまったせいだ」などと返す人もいるが、中にはそうじゃないのでは……。という話もある。 ●●● 一人暮らしをしているAさんから聞いた話だ。 Aさん自身も、これまで何度か寝ているときに意識はあるが体は動かない、といった金縛りを体験したことがある。 その日もいつもの通り寝室に布団を敷いて寝ていた。 眠りにつきしばらく経つと、ふっ、と覚醒してしまった。 意識ははっきりとしているが、目を開けることも手足を動かすこともできず、

【禍話リライト】『落書きビルの文字列』

 大学生のAさんから聞いた話。  Aさんは大学進学を機に実家を離れ、大学がある街で一人暮…

芝生
2年前
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【禍話リライト】『パーティーの家』

 かつて田舎に住んでいたAさんが高校生の頃に体験した嫌な思い出の話。  過疎化も進み、一…

芝生
2年前
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【禍話リライト】『焦げ臭』『酒入り』

宗教によって形式は違うが、古くは死者を守ることを意味する通夜や、荼毘に付す火葬。 故人に…

芝生
2年前
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【禍話リライト】『食べ物が消える』

 古来からお酒にまつわる様々な逸話や民話、落語なんかがある。身近なところでもあると思う。…

芝生
2年前
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【禍話リライト】 想像の家の中

 自分に霊感――幽霊やそれに近しい存在を知覚できるか能力があるか判断する方法があるという…

芝生
2年前
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【禍話リライト】 帰って来る女

この話は、語り手が通っていた九州にある某大学の文芸研究会のOBのお父さんのお話。 ●●●…

芝生
2年前
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