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自己紹介(初投稿・初note)

①自己紹介


高校生のときから世界で働きたいと思い始め、大学に入りバックパッカーで東南アジアを回りました!18歳の夏、最初に行った国はタイ。バンコクのドンムアン国際空港のゲートを抜けて、初めて海外に降り立ったとき、「本当に外国ってあるんだな~」と当たり前の感想を抱きました。
 
そんな中、初めて行った海外旅行で、さっそくタイのことが好きになった出来事がありました。
カオサーン通りにぶらっと立ち寄ったレストランで、ウエイターが、私の目の前で持ってきてくれた水を豪快にこぼしてしまったことがありました。その時に、ウエイターは笑いながら「マイペンライ(大丈夫、気にするな)」とにっこり。こっちのセリフだろー!と突っ込みを思わずいれたくなるようなタイ人の陽気さに、日本との文化や考え方の違いを感じて、価値観が揺らされたことを思い出します。(それ以来、タイに惚れ込み大学在学中に連続で3回タイに通うことになりました。)
 
私は、人口3万人ほどの地方の田舎で育ちました。冬は雪で、何もできない不便な生活です。
でも高校生の私はそれが当たり前で、何の疑問も持たずに生活していました。しかし大学生になり上京し、冬のこれまでもか、というばかりに眩しい太陽の光を浴びて気がつきました。「冬って、ずっと晴れているんだ!」
騙されたような気持ちと、ウキウキする気持ちが混じり合っていました。
 
思い返してみると、これまでずいぶん長い年月をかけて、自分が住んでいる狭い世界を、少しずつ広げてきた気がします。高校は、電車で1時間かかる県庁所在地へ。大学生になって東京へ。大学1年生でタイへ。目の前の世界が広がっていくたびに、自分が成長しているような感覚になりました。
 
しかし、大学を卒業した後、私は地元に戻り、就職する道を選びました。
結婚してこどもも2人うまれ、家も建て、仕事も楽しく順調にこなせるようになりました。今の仕事は自分に向いていると感じますし、満足もしています。
 
しかしふと、これからの未来を思い描いたときに、どうしてもやり残したことがあるような気がしていました。
 
「本当は、もっと海外と直接関われる仕事がしたかったのではないのか??」
 
初めてタイの空港を降り立ったときの感動に味をしめて、その後も中国、インド、カンボジア、ベトナムと休みの旅に各国を回り、貧乏旅行の中でも、現地の人とできる限りの交流をしながら、ずっとワクワクしっぱなしだったことが原体験にありました。


フィリピンのきれいな海に感動


就職した後は、短い休みに少し旅行に出かけるくらいで、いや仕方ない、そういうものなんだと言い聞かせていたような気がします。
これまでの人生と、これからの生活を想像したときに、体が元気なうちに、やりたいことをやりきっておきたい!と強く思い始めるようになりました。
 
「しかし、今の自分にいったい何ができるんだろうか……。」
 
そこで、私はとりあえず自分のモヤモヤしている思いを聞いてくれる人、また周りにいる「この人すごいな」という人に、順番に話を聞かせてもらうことにしました。
 

②POOLO JOBと出会う


そのような中でPOOLO JOBに出会い、申し込みをして、同じような考えの人と一緒に学び合えるチャンスを得て、本日を迎えています。これから、どのような出会いと学びがあるのか、不安と大きなワクワクの中で日々過ごしています。役に立つのかわからないですが、英語も学び直し始めました(笑)。
 
そして、私自身これまで、挑戦することをずいぶんと長い間怖がっていたことに気がつきました。たまにyoutubeのおすすめで出てくる、ホリエモンさんや西野亮廣さんのチャンネルは、何かに挑戦することを後押ししてくれる話をしてくれることを知ってはいましたが、自分自身には関係ない話なんだと蓋をして、どこか見るのを怖がっていましたが、いま、改めてこれまでの時間を取り戻すかのように学ばせてもらっています。(心に響きます!)
 

今年行った久々の海外旅行で、旅のワクワクを思い出す。


狭い世界を少しずつ広げながら、その度にワクワクしてきたことが、人生の喜びだったはずなのに、就職をきっかけにそれができなくなるのは、もったいないですよね。
だから、今の生活と仕事に対する考え方を180度変えたいと、具体的には次の3つのことを目標に考えています。
①時間をお金に変えるのではなく、行動とアイデアをお金に変えたい。
②稼いだお金はストレス発散に使うのではなく、自己投資に使ってさらにアイデアを生み出したい。
③休日は、疲弊した体を休めるための時間ではなく、仕事につながるワクワクを見つける時間にしたい。
 
実際に、この1ヶ月くらいの間で、すでに、少しずつですが私の中で小さな働き方改革を始めました。
・今の仕事の業務にも手を抜かない。その代わり、家に仕事を持ち帰らない。。
・朝活動の1時間と帰宅後の2時間は自己成長のために使う。
 
就職して以来、仕事ばかりやってきました。確かに職場でできることは順調に増えていきました。
でも、もう一度大学生のときに、初めての海外で当時携帯電話も何もなく、いきなり一人で飛行機に飛び乗ったときのようなチャレンジをやってみたいです。
周りから見たら、無謀だと思えるようなことをこれからやらかしてしまうのかもしれませんが、その時にはマイペンライの精神で、なんとかなるかな!?
 
これからどうぞよろしくお願いします!

#POOLO
#POOLOJOB
 

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