(追記募集中)男性育休や時短が常識になったときを考えたら、メリットが多すぎなはなし
こんにちは!しばよしです。
小泉進次郎氏の育休取得発表がありましたね。
Twitterでもつぶやいたのですが
男性の育休取得や時短勤務が当たり前になると
メリットだらけじゃない?
と思ったので記事にしてみました!
はじめに:意見募集中です!
しばよしは出産前で育児経験がないので
もっともっと知らないメリットがあるんじゃないかなーと思っております。
そこで「こんなメリットもあるよー!」などご意見募集中ですー!
noteやTwitterのアカウント付きで追記させていただこうと思っております。
そもそも育児休業制度って?
子が1歳(一定の場合は、最長で2歳)に達するまで(父母ともに育児休業を取得する場合は、子が1歳2か月に達するまでの間の1年間<パパ・ママ育休プラス>)、申出により育児休業の取得が可能また、産後8週間以内の期間に育児休業を取得した場合は、特別な事情がなくても申出により再度の育児休業取得が可能<パパ休暇>
という制度です。
夫婦で取るとこんなパターンができます!
妻のメリット
・育児家事の分担ができる。
・仕事を離れる期間を短くでき、キャリア形成ができる。産後3ヶ月後からバトンタッチとか。
→これ大きい。この変化の激しい時代に半年で戻るか1年で戻るかは、かなり差がある。
夫のメリット
・子供との時間が増える。
→生後半年の笑い出したころなんて、かわいさ満点ですよね!
・仕事の生産性があがる
→時間制限がある方が生産性高くなるという研究結果あり※1。しばよしの周りにも生産性高い時短ママさんが沢山います!
・子育てという思い通りにならないことに向き合うので、人間力UP
→よく子育てから部下の育成の気づきを得る人とかいますやねー。
・仕事を正当な理由で離れられる。
→仕事が好きじゃない男性向けですね。
夫婦双方へのメリット
・育児や家事について同じ経験値なので、不毛なケンカ減る。
・お互いの年収や仕事の状態をもとに最適プランをつくれる。
→妻の方が年収高いパターンとかに最適。
国レベルのメリット
・出産にポジティブになり、少子高齢化に改善の兆し。論文あり※2。
・育児の課題に直面する人が増え、制度やビジネスが進化する。これも少子高齢化に改善の兆し。
→しばよし的にはここが1番期待したいポイント!
さいごに
書き出してみると個人単位のメリットを超えて
国レベルのメリットまで出てきました!
もっと流行れー!男性育休ー!
引用元
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?