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岸田首相へ向けて爆発物/この事件の本質は

岸田首相の演説会場に、爆弾が投げ込まれた。日本でこんなことが起こるのは、社会が不安に包まれているからだ。

アベノミクスと腐敗した政治のせいで、日本はOECD加盟国の先頭集団から、最下位へと滑り落ちた。生活が苦しくて、みんな困っている。

それなのに政府は増税ばかり。岸田首相は外広島サミットで歴史に名を残すことで頭が一杯。一方、外国にはいい顔をして大事な国費を配って回っている。

でも政府はこの事件を「民主主義の根幹を揺るがす暴挙」「テロは絶対に許さない」と言って本質を隠蔽し、ごまかすだろう。マスコミも。岸田首相は自分がどれほど恨まれているか知るべきだ。模倣犯だったとしても、今の時代の空気感がなければ起こらなかっただろう。

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