見出し画像

玉砕を見た元米兵の記憶

二夜連続で前編後編を視聴。

玉砕の嚆矢となったアッツ島玉砕を目の当たりにした米軍の元兵士が、96歳になった今も受け入れられないという日本兵の死に方。

「彼らは真っ青な顔をして、ボロボロの服を着て、負傷した足を引きずりながら、ほとんど這うようにして向かってきた」

兵士たちは人権のない存在。だから残虐だった。そして80年経った今も、政府に人権意識なし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?