独学での英語勉強法(TOEIC)

こんばんは。
今日は、僕がTOEICを受験した際に、どのような対策をしたかご紹介したいと思います。
働きながらの時間が少ない状態でも、うまく対策したら、ある程度はできると思います。

僕の場合は、学生時代に一度、770点くらいはとったのですが、
社会人になり、まともに英語に勉強することは10年ほどなかったのですが、半年ほどの勉強で、830点とることができました。

ライティングについてですが、
ざっくりいうと、次の3つの能力が必要になるかと思います。
1.単語力
2.文法
3.長文読解力

それぞれの対策法について、ご説明します。
1.単語力
これが基本かと思います。
単語を知っているだけで解ける問題、
単語を知らないだけで解けない問題、けっこうあります。
単語帳で覚えることになりますが、
僕は、単語だけで覚えるより、文章の中で覚えたほうが覚えやすいと思います。
おすすめの書籍を、別記事でご紹介します。

2.文法
これはしっかり勉強したほうがいいです。
僕は以前、まともに文法の対策をせず、基本的にカンでどうにかしておりました。
しかし、基本からやり直そうと思い、改めて勉強しました。
関係代名詞、前置詞、受動態とかは、かなり重要です。
文法を直接問う問題にも強くなりますが、
英語の文章の切れ目とかが意識できるようになり、
長文を読むスピードがあがります。

3.長文読解力
これといって対策はしておりません。
しかし、単語力と文法の理解があれば、自然にとれるようになるかと思います。
また、英語とか関係なく、日ごろの読書が大事かと思います。
様々な文章に目を通すことで、問題に記載されている内容の見当がつきやすくなります。

最後になりますが、リスニングについては、特に何もしていません。
洋楽を聞いて、洋画をみるくらいです。
僕の場合はですが、イギリス系のほうが聞き取りやすいのでお勧めです。

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