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24時間365日経営に集中し、全責任は社長である自分が取る

株式会社Dexall代表の柴田です。
個人ブログでは日々の仕事からの学びや経営者として常に考えていることを書こうと思います。
まず最初のブログの内容は経営者としての自分なりの覚悟について書きたいと思います。

タイトルにもあるように僕は24時間365日経営に集中しています。
さすがに盛ってるでしょ?と思われるかもしれませんが、本気で言っています。

仕事中はもちろん、友達と遊んでいる時も、家族と話す時も、YouTubeや映画を観る時も、スポーツをする時も、
朝起きてから眠る直前まで、呼吸するのと同じように会社のことを考えています。
それだけ考えていると仕事している夢を見るので、夢の中でも仕事をしています。

なぜ、そんなに経営に没頭しているのかというと、会社経営に関わる全ての責任を負っているからです。

自分が好きで始めた会社に集まってくれる仲間がいて、取引してくれるお客様がいる。
いつも思うのは今の状況は当たり前なことではないと思っています。

信用というのは一つ一つの有言実行の積み重ねだと考えている自分にとって、
デジタル化によって関わる全ての人を幸せにし、世界中のDXを牽引する偉大な会社を作ると宣言したからには生涯をかけて何としてでもやり遂げなければなりません。

僕のビジョンについて来てくれている大勢の方に対する責任感が、自分を経営に没頭させてくれていると思います。

会社を経営していると予測できないトラブルがしょっちゅう起こります。
そのトラブルに対して逃げていたらすぐに会社はうまくいかなくなり、仲間もお客様も離れていってしまいます。

「コロナが流行って不景気になったので、売上が減ったので倒産します。」
なんていうのは笑い事じゃ済まされません。

トラブルが起きた際、いくら自分ではコントロールできない外的要因のせいにしたって、苦しい現状は変わりません。
自分のコントロールできる中で最大限やって解決するしかありません。

どんなことが起きようと、全て自分ごとと捉えて解決する方法を考え、会社を立て直すしかないのです。
最後に責任取るのは組織のトップである社長でしかないのです。

僕ももちろんトラブルは嫌いです。
なので、24時間365日経営に集中することで、トラブルの予兆を察知しすぐに対応でき、まだ問題が小さくて簡単なうちに解決できるのです。

また、それだけ経営に集中していると全ての出来事から学びを得られます。
全然ビジネスに関係ない漫画やドラマ、スポーツからも経営に生かせることはたくさんあります。
目で見たもの、耳で聞いたもの全てのことから学び、経営に生かす。
その蓄積が誰も気づいていない問題の芽に気づき、すぐに摘むことができるのです。

このことは会社を成長させている経営者は皆当然のことのようにやっていると思います。
僕はそういいった会社を成長させ続けている経営者に憧れて起業した部分が大きいので、今後とも肝に銘じて経営に集中していきます。

では、具体的に僕がどんなことを考えて経営しているのかについて、
次回のブログから書いていこうと思います。

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