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いいのこうさくPROJECT 改め 団長PROJECT!!

こんにちは。
WORLD CAFE by まちの企画室
チームA副部長のシバタです。

壁打ちの会、初期メンバーだった#006いいのこうさくさんが
チームA新たなプロジェクトである、
『事業開発支援プロジェクト』に応募、指導し、5月に2回目の作戦会議がなされました。
その際の議事録を公開させて頂きます。

これまでの会の振り返りはこちら↓↓↓


まずは、溝の口ワクワクマルシェ実演販売の報告から。

良かったポイント
-パッと来た時にパッと買ってもらう事を目指した。
身内にも事前に知ってもらう。→そのためにYoutubeで事前に告知も踏まえて発信。
朝一で来られた方が、事前に動画を見てくれて買ってくれた。
-接客の中でお客様から聞かれたことを、次の接客に生かしていった。
都度都度接客内容をバージョンアップしていけた。
POPも作ってみたけど、いまいち響かなかった→今後要改善

改善ポイント
-        機材の強化→拡声器があればもう少し多くの人に興味を持ってもらえたかもしれない。

丸山部長:
テストマーケティング
固まってはいないけど、ニーズがあったので、とりあえずぶっこんでみようを思ってぶっこんでみた。
なので、明確な狙いがあったわけではないのが今回の会ではない。
更に俯瞰して見てみたけど、社会としてどうなのかなぁと思って、今回の一番の目線がこの目線。
飯野さんが解き放たれた時に、ポテンシャルはきっとこんなもんではないなぁと感じることができた。

すごく、頑張ってたし、頑張り方がポイントで、人ができない事を頑張る事がいいのさんの良いポイントです。
実際、当日も通行人は多くいのに、マルシェに立ち止まる人が少ない中で、飯野さん自身が走って人通りが多い場所まで行って率先して、呼び込みをやっていた。

そして、今回は戦略フェーズですよね。
前回話した中で決まった、目的、コンセプトはなんでしたか?

飯野さん:
地域で頑張る、個人や企業を応援する
ピュアおっさんプロモーターです!

丸山部長:
そこが言えるようになったのは良いことですよね。
そこだけでもとても進歩ですよね。

いわゆるプロモーター、プロモーション事業というものが何なのかをとらえておく必要がありますし、、、
何よりも、横文字なので飯野さんっぽくないというか、、、笑
そして飯野さんがやろうとしている事もプロモーター、プロモーションに当てはまるのか、、、、
後は同じ横文字で言っても、セールスも似たようなニュアンスですよね。
セールスプロモーションとかセールスプロモーターとか
後は代理店的な役割で、営業代行とか、、、そういう役回りになるのか、、、

広告とか、認知策とか
Webマーケターとか

プロモーターの言葉自体がパッと初めましての人や一般の人に伝わりづらいところはありますよね。

そして、更にこのタイミングで飯野さんのセルフブランディングをする必要がありますよね。
この界隈(川崎市高津区)ではコミュニティ内でも飯野さんの細ネクタイのスタイルとか、ピエロの恰好とか、キャラクター人柄も含め、「いいのさんってこういう人だよね~」という認識が出来上がって入るけど、
それは、一旦脱ぎ捨てて、この事業の最適化する必要がありますよね。

そこで、一旦、どうしましょうね。。。
一旦「どういう事業なの?の、戦略の部分から行きましょうか」

どうですかね?
飯野さん

実演販売で以外に何するか。

飯野さん:
実演販売以外では、YoutubeやSNSで発信していきます。
苦手な方や、いやな方がいると思うのですが、それを僕が前面に立ってやりますよ。
というところですよね。

丸山部長:
今の話をまとめると、代行屋さん。
実演販売で言うと、販売代行なんですよね。
狙いはそれは売上たいというところも一つあるのですが、知ってもらうというところも一つあるんです。
それは商品の詳細とか、こういう性能があるとか知ってもらう。
それ以外だと、ブランド認知も広げたいというところなんですよね。

それが、その企業の自社でできない場合に代行したい。
まずは、認知、そして、来店、その先に販売、売上につながるんですよね。
それはどの分野でも必要なジャンルなのですが、
それを一つの事業にまとめて行いますという事ですよね。

森本さん:
一般の買いにくる人からすると、「ピュアおっさん」って
いいのさんってキャラも素晴らしいですが、名前も素晴らしくて、
「コレいいの?」みたいなことをバンっとあるだけで、それだけで結構わかりやすいと思います。

丸山部長:
事業の性質上、代行なので、実際お金を払う直接的なお客様は起業で、その先にあるエンドユーザーは一般のお客様もありますよね。
さっき言ってた、「ピュアおっさん」って呼びにくいと思うんですよね。

最近、川崎区の中でざわついている人が「お尻工場長」という人がいてお尻にフォーカスしたフィットネスをしていて、その人は衣装としてつなぎを着ているんです。
最初は「イワイさん」と呼ばれていたらしいのですが、最近は「お尻の人」とか「おしりさん」とか呼ばれていて、、、
その人はこれからどんどん川崎に知れ渡っていくと思いますし、飯野さんもそれに近しいものがあるのではないかと思うんですよね。

飯野さんとして、どういう風にやっていくのか、
多少は影響力を持たせていかないといけないと思うんですよね。

そのあたりをどのように作り上げていくのかという話もありますが

森本さん:
飯野さんがお客さん向きなのか、起業向きなのかを明確にしないとそれによっても呼び名とかブランディングとかも変わってくると思うんです。
開業医の人って、「お客さんは誰ですか?」って聞いても答えられないんですよ。

丸山部長:
代行業をやるスタンスとして大事な話で、クライアントは企業がお金を払う人なので、お客様なんです。なので、企業のノウハウとかブランドとかを背負って、代行業ってエンドユーザーからすると関係ないので、基本クライアントの色で業務を行うんです。
でも飯野さんの場合って、お客さんを自分で選んでいいと思うんです。飯野さんのお眼鏡にかなうものしかしません。みたいな、、、、

ジャンルは何でもいいと思うんですよ。
前回の豊受さんのようなものでいいと思うし、化粧品とかでもいいし、その他の実態のないサービスでもいいと思いますし。。。
飯野さんみたいな変わった人にお願いする場合は、

なので、インフルエンサーマーケティングなんですよ。
そのイイノコウサクバージョンなんですよ。
飯野さんの影響力で売っていくんです。

森本さん:
人はやりたい事と向いていることは別で、、、
飯野さんは「企業を売りたい」と思っているかもしれないのですが、企業側からは「飯野さんにこれを売ってほしい」という依頼があるのであれば、それが向いていると思うんです。
なので、消費者寄りでそういう事をやっていった方が良いのかなぁと思うんですよね。

丸山部長:
向いている事だけで言ったときに、いっぱい案件が来た時に全部受けるかって言うとそういう事でもなくて、そこは選別しても良いと思うし。、、

多分ですが、依頼自体は増えると思うんですよ。
でも全部それは一応選ばせてもらっています。というスタンスの方が価値も上がると思うんですよね。

代行業なので、クライアントで言うわかりやすさとエンドユーザーへのわかりやすさって大事だと思うんですよ。
飯野さんが中心であるという代行業であるという事の方が良いと思うんですよね。
それを前提に、セルフブランディングをしていった方が良いと思うんですよね。

飯野さん:
こうさくいいのとかですか、、、

丸山部長:
人の名前って意外と覚えないんだよね。。。
よっぽど影響力がないと、、、

飯野さん:
「販売マン」とかですか?笑

丸山部長:
うーーーーん
そうですね、、、

飯野さん:
会社名は337Byoushiにしたいんですよ。

シバタ:
そうするともう飯野さんは「団長」じゃないんですか?

丸山部長:
そうだね、、、、今のところそれがしっくりくるよね。。。

後は、アンバサダーとかね。。
地方のアンバサダーってよく有名な人がしてたりとかするんだけど、
アンバサダーとかね。。。。

飯野さん:
アイディアマンのかがわさん!
何か、、、、

かがわさん:
やっぱ大使ですかね…
とは、勝手に応援団長、とか

丸山部長:
名前を使うかだね…
「まちの応援団長、イイノコウサク」
とかね。

「まちの頑張ってる個人や、企業を応援します」
「みんなの応援するのでダンチョウと呼んでください」
みたいなね。

飯野さん:
まちの応援団が良いです。

丸山部長:
そうすると、これからイイノコウサクを封印しましょう。

じゃあ、まちの応援団プロジェクトになりますね。
この流れで衣装決めますか。。。

シバタ:
学ランですかね。。。

飯野さん:
確かに応援団長だから学ランですかね。

丸山部長:
これは結構難しくて、お尻工場長はつなぎでオフィシャルの場でもそんなに毛嫌いされない恰好なので、そのバランスが絶妙なんですよね。

シバタ:
サスペンダーに蝶ネクタイみたいな。

丸山部長:
サーカス団長か、応援団長系なのか、、、
というところですよね。

蝶ネクタイでとなると、、、、サーカス団長とういう方向になりますよね。

飯野さん:
なるほど、、、、

丸山部長:
サーカス団に振る事も

丸山部長:
もう少し違う話しますか。。。
戦略の話しますか。飯野さんまとめてきたものがあれば、、、

飯野さん:
ターゲットは、個人で活動されていたり、企業になるかと思います。
提供価値は、その企業さん自身が届けきれなかった価値を僕が届けますよ、、、みたいな

丸山部長:
一番飯野さんが、想像を超えて届けられる、進化を発揮できる提供価値ってなんでしょうね。

こないだのマルシェで見えてきたこともあるのですが、、、

それは飯野さん目線ではなくて、ターゲットの課題感を抑えておく必要があって、それが何何か、それが飯野さんには解決できる。

飯野さん:
新商品だします、商品の認知度が足りなくて、、、、
ってなった時に団長に任せたい。。。。。

うーーーーん…。それで広めたい??

丸山部長:
先行った、集客、認知、販促、購入の段階あったとして、
こないだの城南マルシェは2番と3番が試された。
という意味で言うと、2とか3とか言うと

飯野さんの職業の場合、空中戦と地上戦という表現をするんですが、
飯野さんのやろうとしている認知とか販促とかをやるとすると、両方抑えておくと強いんですよ。
空中戦も字挑戦もできますとなると、では今回はどれにしますか?という話になる。
そして、地上戦は飯野さんは強いという事を認識しておいた方がいいです。

飯野さん:
イベントを盛り上げます、実演販売しますというのが一番いい気がします。

丸山さん:
飯野さんの本領が発揮できるのって、
人が多い場所だと思うんですよ。
人が集まる場所。そういう場所ってどこだと思いますか?

飯野さん:
東京ドームとか、、、?
あとは、展示会とか。。。。

丸山部長:
toCに向けた代行の話が先ほど出ていたけど、
toB向けの場でもいいと思うんです。
クライアントがtoBである場合、そういう展示会だと、
足を止めてもらったり、取引に結び付けたりする。

だいたいそういうところに出展する企業は、高いお金をかけて出ているので、何とか契約に結び付けたい。そういう客引きにだいたい新卒の社員があてがわれるけど、それだとスキルが圧倒的に足りなくて、企業側だと次の手にきれいなおねーちゃん入れるんです。
でもそこに風穴開けたいですよね。
それがtoBだとして。
toCだと、大型商業施設の販売代行を行う。
そして、その先に何かないかなぁと思ったときに、催事をやる。
飯野さんのセレクトで、売れるモノを集めて、飯野さんが売る。

人が多いところだと、飯野さんの力がめちゃめちゃ発揮できると思うんですよね。
通常の人の2倍3倍やるみたいな。

そうすると、そういうところしか受けなくていいと思うのですよ、
安請け合いはしなくていいと思うんですよね。
大体、事業をスタートしたてって、同情で依頼する人がいると思うのですが、そういうのは受けなくていいと思うんですよね。

シバタ:
それって、最初から、断るんですか?

丸山部長:
そうです。
最初からやった方が良い。

こないだの城南金庫でもそうだったけど、横の冷凍食品の社員さんも言っていたんですよね。
あそこは、新卒3人くらい居たけど、飯野さんに任せれば5人分の仕事をするという事はわかってくれたと思うんです。

丸山部長:
メニューも考えた方が良くて

丸山部長:
ターゲットと提供価値をまとめてみてください

飯野さん:
ターゲットは商品とかサービスとか、販売イベントや展示会の時の人手不足、販売力不足
3倍売って見せます。
いかがでしょうか。

丸山部長:
その会社がどういうフェーズかと言うと、
創業フェーズ、そこから成長フェーズ(2~5年目)、安定フェーズ
となった時に、ターゲットは創業フェーズから成長フェーズに差し掛かる人たちがターゲットになると思うんですよね。
今って、人を雇わない時代になってきているから、分割された業務を委託するような時代なんですよね。
そこに飯野さんもいる気がする。
部門がフロント、ミドル、バックがあった時に、フロント部門だと思うんですよね。
あなたの会社の営業とかプロモーションをまるっと請け負いますよ。
みたいな。そういう立ち位置を担った方が良いと思うんですよね。

今言った話にターゲットとか提供価値に解像度を上げて設定していく必要があるんです。

そして、
どんどん、飯野さんの良さを研ぎ澄ませて行って欲しいんですよね。
それを実践する場として、出たときにやってほしいという人は絶対出てくるので、毎回2案件くらいとってくるよみたいな。

あとは、飯野さんのプロモーションの話をしようか、
まずは、クライアントさんにお断りをしてほしくて、どういう風に依頼するのか。
「僕の販売代行は御社の社員になりきる事ではありません」
「販売代行人としてやっているので」
「僕のプロモーションも少しだけ、させてもらいます」
みたいな話を事前にする必要がある。
なんなら、「僕の紹介動画があるので、それをここに置かせてもらっても良いですか。そうすると5000円値引きます」みたいな。
自分のプロモーション動画。あとは名刺。

飯野さん:
動画のQRコードを名刺に貼っとくみたいな感じですかね。
前回、豊受さんは前回動画を作っておいたから、商品知識もついた感じはあります。

丸山部長:
飯野さんに今期待したいのは、地上戦で勝つ為に人の多い場で、足を止めて注目を浴びる事だったリ、更に興味を持ってもらったり、買ってもらったりすることが強いのは飯野さんの武器なので、また手前の影響力やテクニックもないので、それをどうする?

しばた:
今はもはやSNSに参入するも厳しい気がしていて、、、

丸山部長:
今後はインフルエンサーとしてライブコマース市場が中国でかなり広がっていて、それもその内日本に来ると思うんですよね。
人が足を止めるとか、興味を持つとか、人だかりができるとかそういうのが、モノを買う以上のエンタメになるっていう。面白いもの見れたな。みたいなついでに投げ銭するみたいな。
そこに本当に面白ければ1000円とか入ると思うんです。
投げ銭の方が収入が高いみたいな。

そうすると、企業からお金はもらわなくても良いかもね、
投げ銭で生きていますみたいな。


この日の会は、ここで終了しました。

そして、この日から「いいのこうさくプロジェクト」改め「団長プロジェクト」となりました。

前回のマルシェでの実演販売から、特質な能力を見せてくれた団長。
どのような方向性に進んでいくのかがとても楽しみですね♪

そんな団長の次回の作戦会議は今週末です!
興味ある方は是非お越しください。

[[ 詳細 ]]
■6月22日(土) 18:00~
■ノクチラボ 神奈川県川崎市高津区溝口3丁目3-8 セシーズイシイ10 1階
■参加費 1,000円 (ドリンクはキャッシュオン、フード持ち込みOK)
■参加希望の方はこちらから

■団長のインスタグラムはこちら

■団長のYoutubeはこちら

以上、副部長シバタでした~。

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