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#687 プランB

代案の代案まで準備しておけば、計画がくるったときにすぐ次の計画が始動する。だから、途中であきらめたり、お粗末な言い訳をしたりする必要がない。代案をつくっておけば、憂慮していた突発事態が起きても、余裕をもってこう言えばよいのだ。「やあ、また突発事態が来たな。だけど、悪いね。今回は代案を準備してあるんだ!」

「後回し」にしない技術

変えられるものと、変えられないものを
しっかりと定義することから始めたい。

そのうえで、計画を立てる。

予定が狂う時。
それは突発的な何かがやってきた時だ。

集中していたら、突然電話が鳴った。
約束もなしに、誰かが尋ねてくる。
計画していた資金よりも大幅に資金が必要になった。。

計画通りに1日が終わる人の方が稀である。。

予定と違うことが起きた時、
人間の弱さ、脆さを感じる。

だからこそ、
計画通りに物事は進まないと思っておくべきだ。
「プランB」を準備しておくこともこれにあたる。

突発的な出来事を
言い訳にしてはいけない。
「もしも」を準備する。

準備とは聞き苦しい
言い訳をしないために行うもの。

「悲観的に計画し、楽観的に行動する」

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